FM OSAKAみんなの防災スペシャル 2010 ～阪神淡路大震災から15年を経て～
1月17日（日）５：００～６：００で放送した特別番組に寄せられたメッセージ
の中からいくつかを紹介させていただきます。
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淡路島 の ちえみ さん
おはようございます。当時の事を思い出してます。時間になれば黙祷します。あれから15年。時がたちました。振り返ると涙がでます。これからも震災についていろいろ考えていきたいと思います。--
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豊中市 の アルフォンス さん
遠藤さん、おはようございます。
私も当時、自宅で震災を体験しました。
普段、行ってることはタンスを買ったら転倒帽子の金具をつける、寝室にスリッパを置くですかね…
あと震災の経験からキャスター付きの家具を買ってます
キャスターの付いた家具は転倒しなかった事を覚えています。
あの体験を風化させてはいけないですよね!!
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大阪市西淀川区 の オサム（36） さん
はじめまして、大阪市内在住の36才のオサムです。明日で阪神淡路大震災から15年を迎えて考えるのはよくここまで諦めずに回復出来たなっとつくづく感動とこの震災で亡くなられた方のご冥福と身内、友達、色々な物を失って今を生きている沢山の人達に祈りたいです。震災当時僕は21才で当時は大阪市内の大手の水道工事会社に勤めていました、震災時に神戸に救援物資を届ける、水道のライフラインを復旧する為にバイクで神戸に向かい、その時に見た光景は15年目を迎える今でも覚えています。何処を見ても火の海と泣きわめく人達のあの光景は忘れる事はないと共に立ち直そうと諦めずに頑張ろっている人達の事は忘れません。15年目を迎えて、テレビやラジオや他の色々な形でこの震災の事を知った、震災を知らない今を生きている若い世代、そして震災を経験した人達も僕もですが「命」の大切を改めて考えて生きていきたいと心からそう思います。最後にこの震災で亡くなられた沢山の方達のご冥福と震災で身内、友達、ペット全ての命を生き残った家族の方達に祈ります。長々とすみませんでした
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東大阪 の まっつん さん
地元は、東大阪なんですが阪神淡路大震災の日は、神戸に住んでる友人の家に遊びに行っていて、被災しました。
本当に直後は、何が起きたのか分からなかったですし、友人はタンスの下敷きで息をしていませんでした。
自分は幸いかすり傷くらいのケガで済んだので、周りの人と人命救助などをしましたが、助けたくても助けられない事に、人間の小ささを知りました。
震災の事は風化させたらアカンし、ここまで復興できたのもたくさんの人の力なんですからね！
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和歌山市 の Ｋｕｋｋｙ（クッキー） さん
えんどぅ～さん、おはようございます♪
今年も1月17日がやってきましたか。。。
1995年1月17日当時、僕は3歳。
正直、僕はどんな揺れやったか覚えていません。親から「和歌山でもメッチャ揺れたんやで～」とは聞かされてましたけど、あんまり実感はないんです。
でも、小学校では毎年1月17日前後に防災避難訓練があったり（寒い中運動場にみんな並んで、先生の話を聞いていたのが、一つの思い出にもなっています。）、小さいころから震災のことを聞かされながら生きてきた気がします。
これって、関西の子どもたちだけなんでしょうか。関西以外の、近年大地震を経験していない地域の子どもたちは、地震の怖さとかをあまり教わらずに生きてきてるんですかね。
それって、結構怖いことやと思うんですよね。地震の怖さを教えられへんかったら、非常持ち出し袋とか絶対に用意してないと思うし、いざという時の備えができないですよね。
地震というのは、日本中のどこで起こってもおかしくないもの。
みんなが、それぞれにちゃんと備えておかなくてはいけませんよね。
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豊中 の ももこっち さん
震災のCMを見て私は思わず泣いてしまいました。震災直後、「ももこは大丈夫か！？」と父が叫びました近くにいた母は上から覆うように生まれたばかりの私を守ってくれました。みんな無事でした。そのころ親戚のみんなは救援物資を背負いながら歩きで長田区まで助けに行ったりしていました。そして各地から沢山の人が震災のあった場所へ助けにむかっていました。私はそれを聞いてとても感動しました。私達は助けてくれる人達がいたから今を生きれています。だから今がどんなに苦しくても辛くても助けれなかった方のぶんまで今を精一杯生きる事が大切だと思います。阪神大震災が起きた15年前、生まれたばかりだった私達は何も知らなかったけど、もっと知って、この事を忘れないようにたくさんの人達にこれからも伝えて行きたいと思います！成人式では感謝を伝えたいです！
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東大阪市 の さくらもち さん
震災から15年…。神戸の街はすっかり復興したかのように見えますが、人々の心の傷はまだまだ癒えてないですよね。私は被災地から離れた所に住んでいるので被害はありませんでしたが、早朝の大きな揺れ経験した事のないあの揺れは今でも忘れる事ができません。『天災は忘れた頃にやってくる』と言いますから、自分が知っている大好きな綺麗な神戸の街であった大震災を忘れず、防災に関心を持ってもしもの時に備えたいと思います。
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和泉市 の 初代コブクロ大好き さん
おはようございます！！
僕は一応産まれていますが、全く分かりませんが家族に聞きました。お父さんが助けてくれたらしいです！！お父さんが助けてくれなかったら初代コブクロ大好きと言うラジオネームが無かったかも分かりません！！ 僕はお父さんに感謝して生きます！！お父さんありがとうと阪神淡路大震災で両親をなくした人にコブクロの蕾を送ります。
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旭区 の 下川昌子 さん
えんどぅ この日、忘れられませんね！！私は、丁度、起きてて、父が、病気で、入院先から、電話で、大丈夫か？の一言！！この、父の、一言が、私お救ってくれました。父には、本当に有難うといいたいです。でも、被害にあわれたかたは、もっと、心の、痛みが、取れるように、願います。
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