4月13日、FM OSAKA 本社で
SDD 2014-2015 のドネーション（寄付金）贈呈式を行いました。

　音楽という力強いメッセージと、飲酒運転撲滅の熱い心を持った阪急電鉄株式会社・阪神電気鉄道株式会社をはじめとするパートナー、そしてアーティストの力とともに、2007年、FM OSAKAは、飲酒運転による重大事故根絶の啓発を図る「STOP! DRUNK DRIVING PROJECT」（=SDD PROJECT）を発足させました。

　8年目となる昨年度のSDDプロジェクトの賛同パートナーとメディアは約６０社にのぼり、内閣府、警察庁、法務省、国土交通省、大阪府、大阪市、堺市、大阪府警察、公益財団法人交通遺児等育成基金をはじめ、50以上の関連省庁や団体の後援もいただきました。

そして、「LIVE SDD 2015」、「SDDタウンミーティング」各会場、昨年に引き続きSDDパートナー各社が独自に展開いたしましたドネーション活動を含め、

皆様からいただいた募金の総額は


￥ ２１，２６３，４２５　となりました。

　本日、4月13日（月）10：30より、今回のプロジェクト展開期間中に協力いただいた上記のドネーションの贈呈式を弊社内「イートラック・スタジオ」にて行いました。

　株式会社エフエム大阪 代表取締役社長　田辺善仁と、プロジェクトのパートナ－を代表して、
阪急電鉄株式会社 代表取締役社長 中川 喜博様から、公益財団法人 交通遺児等育成基金 会長 小幡政人様に寄付金と記念品を贈呈いたしました。
なお、 ドネーションの内半額を交通遺児等育成基金に、残る半額を交通遺児等育成基金内に設立されたＳＤＤ基金に寄付させていただきました。
これに対し、公益財団法人交通遺児等育成基金様より、株式会社エフエム大阪、阪急電鉄株式会社様、
阪神電気鉄道株式会社様、ジェイ・ディ共済協同組合様、関西テレビ放送株式会社様に対して、感謝状が贈られました。
　また、贈呈式終了後には阪急電鉄株式会社 代表取締役社長 中川喜博様が、特別番組「2014年度 SDD
プロジェクト活動報告」（11：30～11：40）に生出演され、ラジオ番組を通じてリスナーに、
飲酒運転撲滅へのメッセージと新年度のSDDプロジェクトへの新たなる決意を伝えられました。

詳しくは、こちらを、ご覧下さい。






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４組のアーティストとFM OSAKAが、音楽のクリスマスプレゼントをお届け

１２月２５日木曜日、吹田市にある「国立循環器病研究センター」と、それに隣接する
「ドナルド・マクドナルド・ハウス　おおさか・すいた」に、FM OSAKAの呼びかけのもと、
間慎太郎、KIDS（Vo.奥野涼）、ななみ、Giselle4の４組のアーティストが
音楽のクリスマスプレゼントを届けました。

まず、「ドナルド・マクドナルド・ハウス　おおさか・すいた」を訪問し、施設見学をした後、
4組のアーティストからのメッセージとともに、「きよしこの夜」合唱をプレゼントをしました。

そのあと、「国立循環器病センター」で、４組のアーティストが、入院している方々や
ご家族、約100人のためにミニ・クリスマスコンサートを実施しました。

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