【イベント】1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY 2015 Summer
.:*゚..:。:. 今年で10周年!! .:*゚:.。:.
梅田の街の明かりを消して、キャンドルが灯る夜。
今夏で20回目となる、キャンドルナイト、大阪で開催。
『キャンドル回廊』 関西で活躍するクリエーターとその卵たちが造った
個性的なキャンドルアートが夜の梅田を彩ります。
『ペーパーバッグ行燈展』ローソクと紙あかり。
その他、野外ライブなどイベントも盛りだくさん!!!
【1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY 2015 Summer】 【茶屋町会場】 ■日時:6月3日(水) 午後6時~午後10時 ※雨天時は翌日4日(木)に順延 (4日(木)も雨天の場合は5日(金)に再順延) 【西梅田会場】 ■日時:6月10日(水) 午後6時~午後10時 ※雨天時は翌日11日(木)に順延 (11日(木)も雨天の場合は12日(金)に再順延) ※両会場ともに施設の消灯は午後8時~午後10時まで ■入場:無料(茶屋町・西梅田共に) ■問合せ:100万人のキャンドルナイト@オオサカシティ 運営事務局 Tel:06-7177-6749 ■HP:http://www.candle-night-osaka.jp |
【野外アコースティックライブ】 CandleJUNEのキャンドルアートで演出された幻想的なステージで |
【茶屋町会場出演者】
<植田真梨恵>
「わたし、つくるし、それ歌う。」
愛しさも痛みも孤独感も悲しみも、全力で、ひたむきに、今、目の前にあるものと向き合う、歌も思いも“強い”シンガーソングライター。
福岡県、久留米市出身。
中学卒業を期に、「歌を歌いたい」と、故郷福岡から単身大阪へ。
自らの音楽をジャンルで縛りたくないという思いから、15歳で作詞作曲を始め、16歳の春、力強いハイトーンボイスと怖いもの知らずのライブパフォーマンスがレコード会社スタッフの目にとまり、本格的な音楽制作活動に入る。
16歳の初ライブから実に7年、2014年8月6日、長年のインディーズ活動が実を結び、全国32局でパワープレイを獲得したシングル「彼に守ってほしい10のこと」でメジャーデビュー。
15年2月にはメジャー1stアルバム「はなしはそれからだ」をリリースした。
「届くべきところに届くまで歌い続ける」強い決意をもって、前進し続ける。
<THE BOCOS>
市川和則(羊毛とおはな)、見田諭(mitatake)のギターデュオ。知り合って20年。ギター仲間を15年。一緒になんかやろうと昔のようにギターを持ち寄って楽しむ事を前提に結成。
お互いの引き出しを覗いて、共有して、試して、失敗して、作って、チャイムが鳴ったら家に帰っていく。そんな二人組。
<寺前未来>
関西を拠点に全国で活動中のシンガーソングライター。
老若男女に好まれるその楽曲は鮮やかで、ドラマチックな映画のワンシーンのようでもあり、聴く人の昨日の出来事のようでもある。声に魅了される人も多く、ボサノヴァのカバーアルバムへの参加やTV-CMへの楽曲/サウンドロゴ提供でも活躍している。ライブでの評価が非常に高く、SOLD OUTとなることもしばしば。
たくさんの協力者を得ながら、喜び勇んで歌い続けている。
http://www.mikimilai.com/index.html
【西梅田会場出演者】
<高野寛>
シンガー・ソングライター/ギタリスト/プロデューサー
1988年ソロデビュー(高橋幸宏プロデュース)。
代表曲は「虹の都へ」「ベステンダンク」(共にトッド・ラングレンプロデュース)、「夢の中で会えるでしょう」(坂本龍一プロデュース)など。
世代やジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションも多数。
ギタリストとしてもYMO・TEI TOWAをはじめとしたアーティストのライブ・レコーディングに多数参加し、坂本龍一や宮沢和史のツアーメンバーとして延べ20カ国での演奏経験を持つ
。
GANGA ZUMBAやpupaなどのバンド活動も多数。
デビュー25周年を迎え、ブラジル・リオ・デ・ジャネイロで録音したアルバム「TRIO」をリリース。同時発売で高野と交流の深い、すばらしいアーティストたち(高橋幸宏、岸田繁(くるり)、ハナレグミ、畠山美由紀&青柳拓次、蓮沼執太フィル、etc…)が参加したトリビュートアルバム「高野寛 ソング・ブック」がリリースされた。
2013年4月、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部・音楽コース特任教授に就任。
<Caravan>
1974年10月9日 生まれ。幼少時代を南米ベネズエラで過ごし、その後 転々と放浪生活。高校時代にバンドを結成、ギタリストとして活動。2001年よりソロに転身。全国を旅しながらライブを重ね2004年4月 「RAW LIFE MUSIC」でインディーズデビュー。2005年 メジャーへ移籍して活動後2012年 プライベートレーベル “ Slow Flow Music” を立ち上げた。独自の目線で日常を描く、リアルな言葉。聞く者を旅へと誘う、美しく切ないメロディー。 様々なボーダーを越え、一体感溢れるピースフルなLive。世代や性別、ジャンルを越えて幅広い層からの支持を集めている。これまでにDonavon Frankenreiter、Calexico、Tommy Guerrero、Ray Barbee、Beautiful Girls、SLIP、Sim Redmond Band等、
多くの来日アーチストのオープニングアクトや共演を果たし、YUKI「ハミングバード」「ワゴン」、SMAP「モアイ」、渡辺美里「Glory」「Hello Again」などの楽曲提供も手掛けている。
http://www.caravan-music.com
<リクオ>
京都出身。ソウルフルなヴォーカルと幅広いソングライティング、ニューオリンズピアノ、R&R、ブルース等に影響を受けたグルーヴィーなピアノスタイルで、注目を集める。
年間120本を越えるツアーで鍛えられたファンキーなライブパフォーマンスは、世代・ジャンルを越えて熱狂的な支持を集め、いつしかローリングピアノマンと呼ばれるように。
'10年1月、完全ピアノ弾き語りのカヴァーアルバム「リクオ&ピアノ」をポニーキャニオンよりリリース。アルバム中唯一のセルフカヴァーである「胸が痛いよ」は忌野清志郎氏との共作。
’12年4月、29人のアーティストとのコラボ・ライブアルバム「HOBO CONNECTION Vol.1」(2CD+DVD)を、バンバンバザールが主催するレーベル、ホームワークレコードよりリリース。
'12年、ウルフルケイスケ、寺岡信芳(元アナーキー)、小宮山純平(元cutman-booche)とロックバンド「MAGICAL CHAIN CLUB BAND」を結成し、同年10月にアルバムをリリース。
'14年2月、オリジナルアルバムとしては5年半振りのソロアルバム「HOBO HOUSE」をリリース。同年12月には渋谷・伝承ホールでの「HOBO HOUSE」発売記念ライブを収録したライブCD「リクオ with HOBO HOUSE BAND Live at 伝承ホール」とライブDVD「リクオ with HOBO HOUSE BAND Live at 伝承ホール Movie」を同時リリース。
http://www.rikuo.net/
<寺尾紗穂>
1981年11月7日東京生まれ。2007年ピアノ弾き語りによるアルバム「御身」が各方面で話題になり,
坂本龍一や大貫妙子らから賛辞が寄せられる。大林宣彦監督作品「転校生 さよならあなた」の
主題歌を担当した他、 CM、エッセイの分野でも活躍中。2014年11月公開の安藤桃子監督作品
「0.5ミリ」(安藤サクラ主演)や現在公開中の中村真夕監督作品「ナオトひとりっきり」に主題歌を提供している。
2015年3月にアルバム「楕円の夢」を発表。著書に「評伝 川島芳子」(文春新書)「愛し、日々」(天然文庫)がある。