2006年07月05日
北区天神橋4丁目・カレー専門店「梨花食堂」
大阪市北区天神橋4丁目。JR環状線の天満駅から徒歩30秒!
カレー専門店「梨花食堂」の“アサリのカレー”
一度食べたら・・・!
こじんまりとしたお店は、カウンターに8席のみ。
黒と深い茶色を基調としたシックな佇まいです。
壁には暖かい雰囲気のタペストリーがかけられていて、
カウンターの前には棚いっぱいにずらりとスパイスが並んでいます。
以前はインド料理店の料理長として、長年カレー作りに携わってきたご主人、
後藤英治さんが、“日本人の口に合う最高のカレー”を目指して研究を重ねて、
ついに完成したのが「梨花食堂」のカレーなんです。
(大塚由美)
メニューは、スタンダードな「おいしいカレー」に、「チーズカレー」「野菜カレー」
「サーモンカレー」など7種類のカレーに加えて、
季節ごとのおいしい素材を使った週替わりのカレーも用意されています。
で、私はその週の週替わりカレーでした、「アサリのカレー」を注文しました。
何しろ、元はインド料理店にいらしたシェフの作るカレーですからね、
かなりさらっとしたタイプかな?と思っていたんですが、やって来たのは
さすが“日本人の口に合う”とおっしゃるだけあって、私たちになじみ深い
とろ〜とした黄色というよりは、茶色いルーのカレーでした。
でもね、香りが違いました!スパイスの芳醇な香りが食べる前から
食欲をそそってくれるんですね〜。そして、アサリもたーっぷり入っています。
さて、“日本人の口に合う最高のカレー”って、どんなもんだい?と。。。
まずはルーから一口・・・は〜い!ほっぺた落ちました〜。
まろやかな深い甘さと、すぐに追いかけてくる辛みが見事に調和しております。
きつすぎない上品なスパイスの香りがカレーの味をさらに引き立てている感じなんです。
ぷりっとしたアサリからは、口に含むたび旨みのジュースがじゅわりと・・・
あー、思い出しただけで生唾が出てきちゃいます。
「この味の深みとバランスの秘密はいったいなんなんですか?」と、わたくし少し
興奮気味に聞いちゃったんですが、その秘密はこのルーに溶け込んでいる
“スープ”にあるそうで、すでにとけてなくなっているお肉には「牛」と、
「もみじ」といわれるコラーゲンたっぷりの鳥の足を使っているそうです。
それらを香味野菜とじっくり8時間煮込んでできた“スープ”を一晩寝かせて、
そこに独自の製法で調合されたスパイスを加えて、とろ火でゆっくり丸一日かけて
それでようやくできるのが、このカレールーなんだそうです。
さらにスパイスの調合についての秘密をひとつ教えてくださったんですが、
さわやかな辛味と上品な香りの隠し味は、カレーのスパイスには普通は使われない
“山椒”だそうです!
一口食べたら忘れられない・・・ほんとに、そんなカレーでした。
「梨花食堂」の週替わりカレーは、800円。
うれしいことに、セットのサラダは食べ放題で、ルーもご飯も大盛りは無料です。
最寄り駅はJRの「天満橋駅」。
駅を南側に出て、そのまま天神橋筋商店街の方へ歩いていくと、すぐ見えてきますよ。
営業時間 午前11時〜午後10時ラストオーダー
カレーはすべて、テイクアウトOKです。
電話 06−6358−0787
HP→http://www.rikasyokudo.com/
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