[FILENo.009]講談師:旭堂 小二三さん

第9回は、関西で活動する数少ない女性講談師として伝統芸能を守る一方、お芝居や講演とのコラボレーションなど、観る人に講談の新しい表情を伝える旭堂 小二三さんです!


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 □お名前:旭堂 小二三(きょくどう こふみ)さん 

 □職業:講談師
 □星座:乙女座
 
 □血液型:A型

 □略歴:
  学校を卒業後、OLとして働きながら事務所に所属して演劇活動を行う。その後次の事務所に誘われてOLを辞め、芸能活動を本格化していく中で、表現力の勉強として講談塾を薦められる。その講談塾で師匠や兄弟子さんたちに誘われて、2001年、旭堂小南陵に入門。講談のみならず、演劇や司会、大道芸に、みずからのアイディアを生かしたイベントを主催するなど、多彩に活動中。




Q1/現在のお仕事内容について教えてください。

 講談師です。
 歴史上の出来事を、さまざまな表現・語りと拍子などの音で臨場感たっぷりに、お客さまに伝えます。
 それ以外にも、事前に取材して結婚式でなれそめ講談をおこなったりもしています。


Q2/仕事で欠かせないと思う必需品、必携品は?

 声ですね。基本的には体ひとつでできる芸能なので。
 あ、でも着物と、この台(釈台)は欠かせません!! 着物はオールシーズンで12~15着と袴を5着持っています。


Q3/今まで仕事をしてきた中でいちばんうれしかったことは?

  やっぱり、講談をお客さまに見ていただいて、舞台から何かしら感じ取っていただけた経験ですね。
 悲しいシーンで目に涙を浮かべているのを見た瞬間だとか、講談が終わって若いお客さまに「これまで観たことがなかったけど、観てよかった」「歴史に興味をもつきっかけになった」と笑顔で感想をいただいたときなど。


Q4/最近のお気に入りは? はまっていること、趣味・興味などを教えて!

 映画を見るのが昔から大好きでした。映画を観るために、TSUTAYAの違う店舗を掛けもちアルバイトしていたほど(笑)。
 特にお気に入りの作品は、「フェイク」。でも、ジャンルごとにた~くさんあります! 私の講談のスタイルには、観ている人の目の前に映像が浮かぶような、映画好きならではの影響もあると思います。映画講談も細々とやっておりますよ。
 食べ物では、とにかく親子丼が好きなので、いつもベスト親子丼を探し歩いています。


Q5/理想の男性像についてとくと語ってください。

 ダメもとでも挑戦して、あきらめずにいつしか目標に近づいている人です。
 仕事でも何でも、誰もがクリアできるかどうかで悩んでいる難しいポイントって出てきますよね。でも、同じポイントでも悩んだりしないで、とにかく前向きにトライしていくような。本当に出来る人は、簡単には可能性を否定しないんだと思います。


Q6/印象に残っている1曲と、それにまつわるエピソードを披露してくださいませ。

 サーフィスの「何してんの」。これを聴くと、背中を押される気分になり、ハッとしますね。
 ほかにも音楽はポルノグラフィティやCHAGE & ASKAなど、幅広く聴きますよ。

Q7/最後に、女性として、人として大切にしていることは?

 「感謝」ですね。私は周囲の方に生かされているんだなといつも思います。


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▲お仕事の必須アイテム「釈台」「小拍子」「お扇子」「手ぬぐい」



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