2008.02.18 グリンカ 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜2:00よりオンエア(fmosaka85.1MHz)
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M1:グリンカ 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲/エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮) レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
♪今週の表紙・顔!!!
今年没後20年(1月19日死去)を迎えた旧ソ連の大指揮者、エフゲニー・ムラヴィンスキー(1903〜1988=享年84歳)。
1カ月遅れですが、今回はこの人を紹介しました。「ロシア音楽ならこの人」という評価は絶対的なもので、CD店では今なお売れ筋No.1クラスのアーティストです(その他ドイツ音楽やバルトーク、シベリウスなども名演を遺しています)。
彼は幼少期からバレエやオペラを見て育ちましたが、十代半ばで家庭の経済状態が悪くなり、家計を助けるためにオペラ劇場のパントマイム役者になりました。苦学して音楽の専門教育を受けたあと、30歳前後にオペラ劇場の指揮者に。やがて30代半ばの1938年、名門レニングラード・フィル(現サンクトペテルブルク・フィル)の首席指揮者に就任。以来、亡くなるまでの50年間、その地位にあり、同フィルを世界屈指の楽団に育てあげました。
彼の指揮する音楽をひと口でいえば、スケールの大きな音の構築力と、てんめんとした情緒を嫌う厳しさと客観性にあるといえるでしょう。ムラヴィンスキーもオケも熟知しているロシア音楽。普通なら何時間か数日の練習でお茶を濁すところですが、彼は3日、4日、時に1週間もリハーサルに時間を使います。つまり、それほどの「完璧主義者」なのです。
その成果の代表例が、グリンカの歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲でしょう。その一糸乱れぬ完璧なアンサンブル(65年録音)を聴きました。
♪くらこれ対談
今年設立45周年を迎える、バロック演奏団体の日本テレマン協会(代表・延原武春)。
ゲストに代表代行で作家の中野順哉さんを迎えました。お兄さんは、バロック界の貴公子といわれた日本を代表するチェンバリストで、同協会のメンバーでもある中野振一郎さんです。
日本テレマン協会は日本にバロック音楽ブームが興る以前の1963年(昭和38年)の設立。「当時の日本のバロック音楽への認知度はまだまだ低く、コンサートを開いても、お客さんの数より舞台にいる演奏家のほうが多かったこともあったようです」(中野さん)
中野順哉さんは98年、延原代表の誘いで同協会に入りました。会報の企画・編集や広報活動などなど、実に精力的に仕事をしています。
設立45周年のメイン・イヴェントは?「なんといっても3月から、いずみホールで始まる延原指揮によるベートーヴェンの交響曲全曲チクルスですね。延原は今のモダン楽器ではなく、早くからいわゆる古楽器といわれるクラシカルな楽器を使って、当時の編成・テンポでベートーヴェンのシンフォニーを指揮してきました。
今回のクラシカル楽器での全曲演奏会は本邦初、10月までの長丁場で、すでにセット券はよく売れています」と熱心にPR。 さてさて、そのチクルスの詳細については、次回のお話のときにうかがいましょう。
M2:リコーダー、オーボエと通奏低音のためのソナタハ短調/テレマン・プチ・アンサンブル
M3:ベートーヴェン 交響曲第9番二短調「合唱付き」/延原武春(指揮) テレマン室内合唱団 テレマン室内管弦楽団
♪くらこレディオ
名指揮者カラヤンと名DJカネヤン。
うん、実に名前が似ていますね( ´,_ゝ`)
え?「名」はいらない??そんなの関係あるぅ♪はい、オッパッピー♪
はい、DJカネヤンですよ〜今回はタワーレコメンドとくらこれニュースをお送りしましたよ〜
M4:ヨハン・シュトラウス2世 トリッチ=トラッチ=ポルカ/ジョルジュ・プレートル(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(タワーレコメンド)
♪ズバクラ!!
くらこれ対談には何度も登場して戴いたオーボエ奏者、いえ指揮者の宮本文昭さんが、このほど『疾風怒涛のクラシック案内』(アスキー新書)を出版しました。
帯には「演奏会がさらに楽しくなる、クラシックがもっと好きになる!」とあります。
「入門書やけど長いことクラシックを聴いてきた僕もよっさんも、読んでて面白かった。昨年3月でオーボエ奏者をやめて指揮者になりはった人。だからほとんどがドイツのオケでオーボエを吹いていたころの話。でもオーボエ奏者って、そんなことを考えてたのかとか、オケ・マンたちの舞台裏の話など、知らんかったことがけっこう多かった。
とにかくおもろい、クラシック音楽って、こんなに面白くスリリングなんや。改めて目からウロコや!」 放送後、編集長はスタッフの皆さんにそう熱心に言ってました。
放送では、この本に書かれていた、いわば「オーボエ奏者にとって一番おいしい箇所」から次の3曲を聴きました。 なぜ?それを知りたい人はこの本を読んでくださいね。
M5:チャイコフスキー 交響曲第4番ヘ長調第2楽章/エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮) レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
M6:シューマン 交響曲第2番ハ長調第3楽章/ジェイムズ・レヴァイン(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
M7:ブラームス 交響曲第1番ハ短調第2楽章/小澤征爾(指揮) サイトウ・キネン・オーケストラ
♪プレゼント
「マイア・カルテット 大阪特別演奏会」
●日時:2008年3月23日(日)午後4時開演
●場所:そごう心斎橋本店 14階そごう劇場
●出演:
マイア・カルテット
吉川智明(fm osakaくらこれ企画プロデューサー)
●演奏曲:
ハイドン 弦楽四重奏曲 ヘ長調 作品74の2
プッチーニ 弦楽四重奏曲「菊」
グリーグ 弦楽四重奏曲 ト短調 作品27
ビートルズナンバー(曲未定)
このチケットをペア5組10名の方にプレゼント!!!
(応募方法)
「カルテット」と書いて、
ハガキは〒556-8510 fm osaka「くらこれ係」まで。
FAXは06-6646-0856 まで。
インターネットはfmoaka.netくらこれまで。
締切は2月20日(水)です。
たくさんのご応募ありがとうございました!!
♪くらこれからのお知らせ
3月2日と3月9日の深夜2時からのおしゃべり音楽マガジンくらこれはfm osakaが放送機器点検のためお休みです。
次回は日曜スペシャル特別版として3月9日(日)19:00からの放送になります。
お間違えのないように!!!!
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[HP] おしゃべり音楽マガジン くらこれ!
毎週日曜日深夜2:00よりオンエア(fmosaka85.1MHz)
出演:くらこれ!編集長こと奥村武司 なにわのよっさんこと吉川智明 DJカネヤン
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらよりお送りください。