2008年10月20日

2008.10.20 モーツァルト ホルン協奏曲第2番第3楽章/グリーア(ホルン)

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
宇野先生の愛聴盤、愛聴曲をお届けします!
セレクトから、先生の意外な一面が見えることも…(^^)!?要チェックですよ★

M1:モーツァルト ホルン協奏曲第2番第3楽章/グリーア(ホルン)

コメント
「今日お送りするのは、モーツァルト作曲 ホルン協奏曲 第2番の第3楽章です。モーツァルトのザルツブルク時代からの親友に、ロイトゲープというホルン奏者がいました。彼はその後モーツァルトがウィーンに移住すると、やはりウィーンに住み着き、お互いに悪口を言い合えるほどの友達付き合いをしていました。モーツァルトはロイトゲープのために4曲のコンチェルトをかきましたが、当時のホルンは今のような進歩した構造をしていなかったので、ものすごく吹きにくく、音程をとるのも大変だったのです。モーツァルトは楽譜の方々に「それ行けロバ君」「だめなブタ公、頑張れ」「あーあ、なんていう音だ」「かわいそうな奴」など、友達をからかう言葉をたくさん書き込みました。
 今日の演奏者はグリーアといって、モーツァルト時代のホルンを吹いているので今にも音が割れそうですし、低い音はまるでおならのようです。
 皆さんもどうぞモーツァルトと一緒に楽しんでください!」


★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
聴き比べをしながら、宇野先生と吉川プロデューサーが本音で語るコーナーです。
時には過激な発言も…!思わずくすっとなっちゃいますヨ(^^)♪

M2:モーツァルト 交響曲第38番第1楽章/シューリヒト(指揮) パリ・オペラ座管弦楽団
M3:モーツァルト 交響曲第38番第1楽章/カザルス(指揮) マールボロ音楽祭管弦楽団

コメント
宇野功芳「名盤の誉れ高いシューリヒト、パリ・オペラ座管弦楽団!これは最高〜!」
吉川「先生が30年、40年前から一押しだとおっしゃってる!」
宇野功芳「これはもう一押しだし、ほかにも同調者はたくさんいますよね。」
吉川「あんまりうまくないオーケストラだけど(笑)」
宇野功芳「録音もあんまりよくないけれども。こんなに早いテンポでスーッと流しながらモーツァルトの本質が浮かび上がるっていうのは、神様ですよね。」
吉川「オケのうまさだけじゃないと!」
宇野功芳「全然違うだろうなぁ。…カザルスの演奏…、モーツァルトは念を押すんだよね。ちょっともたれますな!」
吉川「味わいは…」
宇野功芳「味は濃い!ものすごく濃いです。」
吉川「だから疲れたときにはカザルス版はしんどいんです、大阪弁で言うと。」
宇野功芳「僕は疲れてないときでもしんどくて、まずあまり聴かんね(笑)。」


★コーホーの芳名録
宇野先生が会いたい方や、宇野先生に会ってお話したいという方々との対談コーナーです。
毎回貴重なエピソードがたくさん飛び出しますよ〜!

今週のお客様は、合唱指揮者の杉江康さんです。

M4:ベートーヴェン 第九交響曲から第4楽章の一部を山田一雄指揮 京都市交響楽団他で聴きました


杉江さん「合唱指揮をしておりますし、または歌手として歌ったりもしたんですけれども。山田一雄先生の第九を2回生のときに歌わせてもらって…。歌っている最中よりも、歌う前の3楽章で涙が出てきたんですよ。まだ20歳か、21歳にもなってないと思うんですけども…。」
宇野功芳「そのときは第3楽章から入ったわけ?」
杉江さん「そうなんですよ。京都会館第1ホールはスペースが狭いものですから、1楽章から座れないんですよね、立てないんです。で、3楽章の前から入ることになったんです。そうしましたら、非常にすばらしい音楽が鳴ってると。歌うのが4楽章で汚してしまうのではないかと思うくらい。」
宇野功芳「そんなに美しかったの!」
杉江さん「美しかったですね、崇高な…。感動しまして、指揮者でこれだけサウンドが変わるのかなと。100人100色というんでしょうか…。」
宇野功芳「面白いですね、指揮者っていうのはね…!」

今回も熱〜いお話が聴けました(^^)!

来週もどうぞお楽しみに!!
芳賀友美でした☆

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毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:宇野功芳 吉川智明 芳賀友美
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらよりお送りください。

2008年10月06日

2008.10.06 ロッシーニ 歌劇絹のはしご序曲/シャイー(指揮) ナショナルフィルハーモニー管弦楽団

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M1:ロッシーニ 歌劇絹のはしご序曲/シャイー(指揮) ナショナルフィルハーモニー管弦楽団

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「今日お送りするのは、ロッシーニ作曲 歌劇 絹のはしご 序曲。ロッシーニは生涯に38曲ものオペラを作曲しました。彼は76歳まで生きましたが、オペラはすべて37歳までに完成。いや、オペラだけではなく、38歳以後は作曲活動をほとんどやめてしまいました。
 38曲のオペラのうち、現在でも上映されるのはほんの一部にすぎず、序曲も「セビリアの理髪師」と「ウィリアム・テル」が有名なくらいで、あとはあまり演奏されません。
 今日お送りする絹のはしご序曲はロッシーニの作品の中で僕が一番好きな曲で、驚くべき美しい旋律が次々と出てきます。こんなにチャーミングな音楽も珍しいでしょう!」


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M2:ドヴォルザーク 交響曲第9番新世界第1楽章/シルベストリ(指揮) フランス国立管弦楽団
M3:ドヴォルザーク 交響曲第9番新世界第1楽章/クレンペラー(指揮) フィルハーモニア管弦楽団

コメント
吉川「うーん!シルベストリは爽快ですね!」
宇野功芳「爽快だねぇ。」
吉川「それにひきかえ、クレンペラーは王道ですね。」
宇野功芳「そうですね。王道っていっても、チェコの人が聴いたら「なんだ?」って言うだろうな。ドイツくさい!」
吉川「やっぱりケルテス、ウィーンフィルの強打のティンパニーの一打ちが…。」
宇野功芳「ああいうの聴きたいよね!でもクレンペラーがあんまり強打してもクレンペラーらしくないから…あれはあれでいいんじゃないか?」
吉川「それと木管のクレンペラーの活かし方というか…。」
宇野功芳「木管にこだわった人です。一生涯かけて。ティンパニーはいつも弱かったです。」
吉川「クレンペラーの味が実際に出てるという演奏ですね、なるほど!」


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M4:ブルックナー 交響曲第7番から第1楽章/シューリヒト(指揮) ハーグフィルハーモニー管弦楽団


杉江さん「宇野先生を私が知ったのは中学校の頃なんですけども…。」
宇野功芳「ずいぶん早いね!」
杉江さん「はい。私毎回ですね、大阪フィルの定期公演を叔父の招待券を頂いてまして、中学生くらいから通っていたわけです。そうすると、大体当時はブルックナーなんてめずらしいわけですよね。中学生にとってはブルックナーは長すぎて…寝ちゃうこともありました。でもこれだけやっているんだからなにか良いものだろうと、初めて買ったLPがシューリヒトの7番のシンフォニーだったんですよ。で、裏に書いてあるのが先生の解説で!なんやろう…これは、と。」
宇野功芳「はは(笑)」
杉江さん「不思議な文章を書かれる先生だな、と思いまして。文面が今までの解説の先生とは違ったわけですね!「宇野功芳」はどういう方なんだろうと思いまして。で、やっぱりブルックナーを聴いていくうちに必ずといっていいほど先生の文章が出てくると。で、演奏比較があると。中高生にはよくわからない。そういう疑問がずっと…20年近く…。」
宇野功芳「そんなに続きましたか!」

学生時代から宇野先生のことを知られて、気になっておられたんですね☆
ブルックナー話も盛り上がりました(^^)!

来週もどうぞお楽しみに!!
芳賀友美でした☆

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2008年09月22日

2008.09.22 スッペ 軽騎兵序曲/デュトワ(指揮) モントリオール交響楽団

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M1:スッペ 軽騎兵序曲/デュトワ(指揮) モントリオール交響楽団

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「今週から三回続けて、昔はポピュラーだったのに近頃はすっかり演奏されなくなってしまった名曲をご紹介することにしました。まずは、スッペ作曲の軽騎兵序曲です。「軽騎兵」という名前は知らなくても音楽が始まれば、「あ、聴いたことがある」と皆さん思われるでしょう。スッペは19世紀に活躍したオーストリアのオペレッタ作曲家で、この軽騎兵もオペレッタですが、今日では全く上演されず、ただひとつ残った序曲さえあまり演奏されなくなってしまいました。曲は楽しいですよ!勇ましい軽騎兵の姿、颯爽たる行進、そして中間部では軽騎兵たちが故郷を偲びながら眠りにつくような短調の美しいメロディが出てきます。」


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M2:モーツァルト ピアノ協奏曲K491第1楽章第2楽章/ポリーニ(ピアノ)
M3:モーツァルト ピアノ協奏曲K491第1楽章第2楽章/エリック・ハイドシェック(ピアノ)

コメント
吉川「このポリーニはつまらん!」
宇野功芳「つまらん!!」
吉川「味も、ニュアンスも…ただただひいてるって感じ、ですね。」
宇野功芳「これを大絶賛する人の顔が見たいね!」
吉川「ポリーニって、私も正直言って今まで感動したためしがないんですが…」
宇野功芳「だけどね、ほとんどの人が褒めるし、ファンも多いですよ。」
吉川「評論家の人が良い良いって言うから、皆「良い」って思うんじゃないですか。」
宇野功芳「そうかなぁ。とにかく…心の琴線に触れてこないピアニストですね。そこいくとエリック・ハイドシェックは琴線に触れてくるよね。時々触れすぎるよね〜(笑)。」
吉川「好き放題やってますね。そこが人間的で良いのかもしれませんね!」


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今週のお客様は、バリトンの藤村匡人さんです。

M4:ディスカウの歌で、ヴォルフ作曲「火の騎士」
M5:ディスカウの歌で、ヴォルフ作曲「眠りに」
M6:白井光子の歌で、シューベルト作曲「夜と夢」
M7:白井光子の歌で、シューベルト作曲「窓辺で」


藤村さん「私、ドイツのカールスルーウェイに留学してまして…小さな町です、30万人ほどの。」
宇野功芳「良い音楽大学があるって聞いたけど。」
藤村さん「カールスルーウェイ音楽大学…、私がちょうど所属していた大学なんですけども。カールスルーウェイは実はブラームスのシンフォニー1番が初演された場所なんです。そこではオペラとか一切せずにドイツリートだけを集中して勉強してたんですが。ドイツリートに足を踏み入れたきっかけは日本での大学生活にさかのぼるんですけども、オーケストラを聴くことが好きというところからですね。やっぱりドイツ音楽との接点っていうのは深かったんでしょうね。」
宇野功芳「我々はみんなそうですよねぇ。」
藤村さん「そういうことから声楽家に大学で進んだんですけども、大学の2年ごろからドイツリート歌うのが好きで。皆まわりはオペラ、アリアとか、イタリアの歌曲とか歌ってる中で、発表会でもただ一人だけドイツリートを歌ってみたりとか。ちょっと偏屈な学生だったんですけども(笑)。」
宇野功芳「はははは(笑)!」

今回は藤村さんの留学話&思い出話をた〜っぷり聞かせていただきました(^^)♪

来週もどうぞお楽しみに!!
芳賀友美でした☆

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2008年09月15日

2008.09.15 モーツァルト ディヴェルティメント第17番から第2楽章

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M1:モーツァルト ディヴェルティメント第17番から第2楽章/ウィーン八重奏団

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「この曲はモーツァルトがザルツブルクの名門貴族ロービニヒ家のお祝いの為にかいた音楽で、ディヴェルティメントというのはセレナードと同じような娯楽音楽です。
 モーツァルトはこういう音楽を得意にしていました。この曲の3楽章はモーツァルトのメヌエットとして単独でも演奏されるくらい名高いですが、僕が好きなのは最後の第6楽章、ロンドで、この放送のテーマ音楽に使ったこともあります。
 今日お送りするのは第2楽章で、主題と五つの変奏曲からなり、主題自体もとても悲しいのですが、特に第二変奏で身をよじるようなヴァイオリンの音形がでてくるところは、まるで天使の嘆きのようです。こんな悲しい音楽をお祝いの日にかいてしまって文句を言われなかったのでしょうか。
 でもどんなに悲しくてもモーツァルトの音楽は重苦しくはありません。どこまでも美しさの限りです。」


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M2:ビゼー アルルの女からパストラール間奏曲/レーグナー(指揮) ベルリン放送交響楽団
M3:ビゼー アルルの女からパストラール間奏曲/ケーゲル(指揮) ドレスデンフィルハーモニー

コメント
吉川「レーグナーはやわらかい!ドイツ風といっても…良いですね!」
宇野功芳「とっても良いねぇ!かわいた感じがしないから好きだなぁ。南フランスの音楽でね、空気がかわいてるわけですよ。」
吉川「太陽がさんさんとして。かたやケーゲルは…。」
宇野功芳「さんさんとしてないし、陰惨な…悲劇ですよね」
吉川「間奏曲、間でサクソフォンが普通は使われるのに、トランペットが使われて!」
宇野功芳「僕、あれはいただけない!!だってサクソフォンは特別な楽器ですよ。それをトランペットでやるというのはやっぱり彼には何かの意図があるんだな。やわらかくしたくないんだよ。」
吉川「両者ともタンバリンを使ってましたね。お聴きの皆さんがどちらが良いか、判断に任せましょう!」


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M4:モーツァルト 戴冠ミサ曲からグローリアとベネディクトゥス/宇野功芳(指揮) 神戸市混声合唱団 神戸市室内合奏団


藤村さん「今日は先生との出会いということで、お話させて頂けたらなと…。(藤村さんが)大学院に進学しまして、そのときにちょうど神戸市が運動の大会を、体育大会をやってたんですけども、それがきっかけで神戸市が合唱団もつくろうということになったんです。それが今もあります神戸市混声合唱団なんですけども、私は発足当時からのメンバーでして。その後留学経験がありますので、その間ブランクがあるんですけれども。留学から帰ってきた翌年、2001年の9月に先生が神戸市混声合唱団に指揮者として来られて。いろんな曲をされたんですが、その中の一曲で大中恩さん作曲の「秋の女よ」、あの曲の一部、数小節ソロがあるんですが、私がソリストをつとめさせて頂いて。」
宇野功芳「あー、とってもうまかったね!」
藤村さん「それが先生とのはじめての出会いでして。」
宇野功芳「これはいける!と思ったね。君はとっても個性的な。自分の感情を大切にして歌ってくれたので気に入りました!」

素敵な出会いですね!
今回も楽しいお話がたくさん聞けました♪

来週もどうぞお楽しみに!!
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2008年09月08日

2008.09.08 ハイドン ピアノ協奏曲ニ長調から第3楽章

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M1:ハイドン ピアノ協奏曲ニ長調から第3楽章/アルゲリッチ(指揮とピアノ)、ロンドン・シンフォニエッタ

コメント
「ハイドンはピアノ協奏曲を3曲かきましたが、このニ長調1曲だけがとびぬけて有名になっています。実にさわやかなメロディにあふれた音楽ですが、ぼくはアルゲリッチのこのCDを聴くまではそれほどの名曲とは思っていませんでした。そのくらい彼女のピアノはすばらしいのです。
 特に第3楽章はわずか4分であっという間に終わってしまいますが、その中に無限の魅力を秘めており、その魅力のすべてをアルゲリッチが描きつくしています。ここではあらゆる表情が飛び交い、生命力を得て進行する…。中でも、曲の途中で短調に変わり、とてつもなく美しい主題が出てきますが、たった30秒で消え去ってしまいます。そのはかなさがたまらないのです!」


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M2:ヨハン・シュトラウス ワルツウィーンの森の物語/クナッパーツブッシュ(指揮) ウィーンフィルハーモニー
M3:ヨハン・シュトラウス ワルツウィーンの森の物語/ブルーノワルター(指揮) コロンビア交響楽団

コメント
吉川「やっぱりこのクナの味わいは〜!」
宇野功芳「すばらしいですね〜!それでクレメンス・クラウスもすごくうまいでしょ。クレメンス・クラウスのはもうちょっとあわい…、あわい情緒っていうか…。クナのほうが味が濃い!」
吉川「テンポもゆったりしてる。」
宇野功芳「僕はクレメンス・クラウスもすごく良いと思いますがね。」
吉川「じゃあ過去、ずーっとウィンナーワルツやポルカをお聴きになってて、これは!という指揮者は?」
宇野功芳「クレメンス・クラウスとクナッパーツブッシュだけ。
特殊なものはワルターがいい!つまり序曲、それから皇帝円舞曲!」


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M4:チャイコフスキー作曲 ヴァイオリン協奏曲からミシェル・オークレールのヴァイオリン/ロベルト・ワーグナー(指揮) インスブルック交響楽団

今回はゲストの藤村さんにお持ち頂いたLPからお聴き頂きました。


藤村さん「先生、お久しぶりです。先生とはもう…昨年の11月の第九以来ですよね。」
宇野功芳「そうですね。久しぶりですね。」
藤村さん「本当にいい体験をさせて頂きました。」
宇野功芳「楽しかったですよね、あの第九はね!」
藤村さん「今回、最初ということで、私がこの世界に入ったきっかけを…私は音楽的な家庭に育ったわけでもなく…。中学時代にですね、音楽の時間でちょっと点数を稼ごうと。
 ただ声変わりで変声期の時期でしたので、あまり歌の点数を稼ぐことがむずかしいとおもいまして。じゃあ何で点数を稼ごうかとなりますと、ペーパーテストでしかなかったんですね。で、音楽の先生がそのときの課題として、教室にいっせいに鑑賞の時間に聞いた曲をながしますというふうに…そういう課題を出されたんです。
 これはちょっと曲を知らないといけないと思って、わざわざそのためだけにその時の教科書に書いてあったメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を近所のレコード店に買いに行ったんです。
 そのB面がたまたまチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が入ってまして、当時の多感な青年時代の感性にはメンデルスゾーン以上にチャイコフスキーのバイオリンコンチェルトのそのドラマチックな…、血気盛んな私の感情にはすごく触れて…。」
宇野功芳「それは中学生が全曲を通して聴いたんですか?」
藤村さん「はい!」
宇野功芳「すばらしいね。普通は途中で飽きるけどね。」
藤村さん「当時、ぐんぐんと引き込まれていって… チャイコフスキーのバイオリンコンチェルトのほうにどんどんどんどんはまっていったっていうのがきっかけで、それからいろんな曲を知りたくなりまして。レコード集めたりっていうのが趣味になってきて。それがちょうど中学2年生の時ですね。」

音楽のテストから始まったクラシックへの興味。
ひょんなことがきっかけであれ、出会うべくして出会った道ですよね(^^)!

来週もどうぞお楽しみに!!
芳賀友美でした☆

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2008年09月01日

2008.09.01 モンテヴェルディ作曲 マニフィカート

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M1:ハイドン作曲 交響曲第82番「熊」から第4楽章/マタチッチ(指揮) ローザンヌ室内管弦楽団

コメント
「今日お送りするのはハイドン作曲、交響曲第82番。俗に「熊」というあだ名で呼ばれている曲です。このあだ名はハイドンがまだ生きている間につけられたらしいのですが、なにしろ生涯に100曲以上も交響曲を書いたハイドンですから、あだ名でもつけないとどれがどれだかわからなかったのでしょう。
 ぼくはハイドンの交響曲が大好きです。
 モーツァルトの先生にあたるハイドンですが、弟子に比べると人気がありませんよね。それはモーツァルトが類まれなメロディメーカーだったのに、ハイドンにはその才能がなかったからです。そのかわり、モーツァルトよりも緻密に細部まで凝りに凝り、しかもユーモアを交えているため、何回聴いてもあきないのはモーツァルトよりもハイドンのほうです。
 この第82番は終楽章冒頭の低い弦楽器の音形が熊のうなり声のように聴こえるからです。」


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M2:ブルックナー 交響曲第8番フィナーレ/クナッパーツブッシュ(指揮) ミュンヘンフィル
M3:ブルックナー 交響曲第8番フィナーレ/シューリヒト(指揮) ウィーンフィル

コメント
吉川「お好きなのはどちらでしょうか?甲乙つけがたいのか?どうなんでしょう!」
宇野「いやー、ぼくはもうやっぱり最初からクナッパーツブッシュが好きですよ。シューリヒトのはね、楽しいよね。早いし、場面がどんどん変わっていくからなぁ。だけれども、どうでしょうかねぇ…。やっぱりブルックナーに近いのは、クナッパーツブッシュじゃないかなと思いますけどね!」


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M4:バッハ作曲 ゴールドベルク変奏曲から第5変奏までをグレン・グールドで聴きました

今週のお客様は、ニュージャパンサウナの社長、中野佳則さんです。


中野さん「今日はピアニストのグレン・グールドをちょっととりあげたいんですが…。先生お嫌いですか?」
宇野功芳「嫌いです!曲がことによるとバッハじゃないですか?」
中野さん「ひょっとしてゴールドベルク変奏曲…。」
宇野功芳「大っ嫌い!グールドのバッハなんて聴く前から眠くなる。」

…という宇野先生の毒舌が冴えわたるトークから始まった(笑)、今回の「コーホーの芳名録」。
ゴールドベルグ変奏曲について、中野さんに詳しく解説して頂きました(^^)!
ユーモアた〜っぷりのお話に思わずふきだしてしまった方、いるんじゃないでしょうか。
もちろん私もその一人です(笑)♪
先週に続き、2週にわたってのおもしろ音楽評論でした!

来週もどうぞお楽しみに!!
芳賀友美でした☆

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2008年08月25日

2008.08.25 モンテヴェルディ作曲 マニフィカート

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M1:モンテヴェルディ作曲 マニフィカート/シュナイト(指揮) レーゲンスブルグ大聖堂少年聖歌隊

コメント
「モンテヴェルディはあのバッハより100年以上も前に活躍したイタリアの作曲家で、バッハを熱烈に尊敬する研究家でも「バッハはモンテヴェルディにかなわない」というほどの大天才でした。
 古い音楽なので楽譜を読むのが難しく、めったに演奏されませんが、その宗教的な深さ、静けさはまるで天国から聴こえてくる音楽のようです。
 この曲は聖母マリアをたたえる夜の礼拝で歌われる音楽ですが、特に最後に演奏されるマニフィカートの部分が美しさの限り。」

心洗われるような美しい音楽。
宇野先生の「まるで天国から聴こえてくる音楽のようです」とのコメント、本当に納得です!!


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M2:ウエーバー 舞踏への勧誘/トスカニーニ(指揮) NBC交響楽団
M3:ウエーバー 舞踏への勧誘/クナッパーツブッシュ(指揮) ウィーンフィルハーモニー
M4:ウエーバー 舞踏への勧誘/クナッパーツブッシュ(指揮) バイエルン国立管弦楽団

コメント
・トスカニーニ指揮の舞踏への勧誘について…
吉川「すごい早いテンポ!よくオーケストラがついていく…!トスカニーニの気配りもいろいろあるようですね。」
宇野功芳「そうですね」

・クナッパーツブッシュ指揮 ウィーンフィルハーモニーの舞踏への勧誘について…
吉川「先生、1960年に初めてお聞きになって推薦されたわけですよね。」
宇野功芳「大推薦だね!他の人はみんなけなしてたけどね。遅すぎるとかってね…。 しかし良い演奏ですよ、これは〜!!」

・クナッパーツブッシュ指揮 バイエルン国立管弦楽団の舞踏への勧誘について…
吉川「遊びすぎといえば遊びすぎだし、面白いといえば面白い…。」
宇野功芳「面白いといわれれば面白いですが、うるさいですよ。」


★コーホーの芳名録
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毎回貴重なエピソードがたくさん飛び出しますよ〜!

M5:エリー・ナイのピアノで ベートヴェンの月光ソナタから第三楽章

今週のお客様は、ニュージャパンサウナの社長、中野佳則さんです。


中野さん「今日はエリー・ナイ、ドイツの女流ピアニスト…先生も最近の推薦のご本に…。」
宇野功芳「最近聴いて、ものすごく感動してますよ。」
中野さん「ナイのすごみ、その奥行き感っていうのは、そのフレーズの裏にですね、陰影として使うフレーズと主の光があたってるハイライトの部分として使うフレーズをすごく使い分けるんですよ!ハイライトを引いたかと思うとその影で次のフレーズを影に使ってる。。。そういうひき方なんですよ。」
宇野功芳「(中野さんは)音楽評論家になったほうがいいね!」
中野さん「いえいえ…(笑)。そういうわけでございまして…、いっぺんナイを聴いてみナイ?」

このコーナーはいつもいろんな話題が飛び出して個性豊かなお話が聞けますが、今回も面白かったですね♪
中野さんの絶品の駄洒落が聞けました(^^)!!

来週もどうぞお楽しみに!!
芳賀友美でした☆

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2008年08月18日

2008.08.18 ストラヴィンスキー作曲 バレエ音楽「春の祭典」から

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
宇野先生の愛聴盤、愛聴曲をお届けします!
セレクトから、先生の意外な一面が見えることも…(^^)!?要チェックですよ★

M1:ストラヴィンスキー作曲 バレエ音楽「春の祭典」から/ズヴェーデン指揮 オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団

コメント
「バレエというとすぐに「白鳥の湖」を思い出します…。
上演回数もダントツの一位ですが、僕の好きなのは、この「春の祭典」と、おなじくストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」。この2曲は一晩で連続上演されることが多く、とても楽しいです。
「春の祭典」は、原始時代、神に生贄の処女をささげる物語で、その音楽はパリで初演した時、当時の感覚ではあまりにも野蛮だったためホール内で聴衆が騒ぎ出すという大スキャンダルになりました。音楽のリズムがどんどん変わるので、昔は演奏がとても難しく、日本で初演した時は最初から最後まで一度も合わなかったそうです。
途中でティンパニーと大太鼓が同じ音を11回連打するところがありますが、この11回の連打を、打楽器奏者は「ス・ト・ラ・ヴィ・ン・ス・キ・ー・の・バ・カ」と言いながら叩くそうですが、確かに「ス・ト・ラ・ヴィ・ン・ス・キ・ー・の・バ・カ」は11回ですね〜!」

「ス・ト・ラ・ヴィ・ン・ス・キ・ー・の・バ・カ」と言いながら演奏されるなんて…!!
なんて面白いマル秘(?!)エピソードなんでしょうか(^^)!!
そういったお話も踏まえて聴くと、さらに演奏が楽しめますね☆


★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
聴き比べをしながら、宇野先生と吉川プロデューサーが本音で語るコーナーです。
時には過激な発言も…!思わずくすっとなっちゃいますヨ(^^)♪

今日はモーツァルトの交響曲25番を聴き比べします!!

M2:シューベルト 軍隊行進曲/オーマンディ指揮 フィラデルフィラ管弦楽団
M3:シューベルト 軍隊行進曲/クナッパーツヴッシュ指揮 ウィーンフィルハーモニー 
M4:シューベルト 軍隊行進曲/クナッパーツヴッシュ指揮 バイエルン国立管弦楽団

コメント
宇野功芳「今夜はシューベルトの軍隊行進曲なんですがね。これは有名な曲なんだけど、僕は1960年に…、その頃レコード芸術で海外試聴記の執筆をやってたんだけど、その時にクナッパーツブッシュのウィーンフィルハーモニーの軍隊行進曲を海外版で初めて聴いて…。こーんなすごい指揮者がいたのか、と!」
吉川「あっ、それまでクナッパーツブッシュは?」
宇野功芳「聴いたことない!これでクナッパーツブッシュを知って、ものすごい指揮者がいるなぁと思ったんです。」
吉川「比較的新しいんですね!!…とはいえ48年前ですけど(笑)」
宇野功芳「しかもね普通の軍隊行進曲は誰の編曲だか知らないけど、有名なのがあってね、オーボエでやるんですよ。これは弦楽器でやってるんですよ。この編曲も素晴らしいと思ったの!」
吉川「…というのは、このクナッパーツブッシュ指揮 ウィーンフィル ヴェニンガー編曲!」
宇野功芳「ヴェニンガー編曲っていうのは誰もやってませんよね。クナッパーツブッシュしか。これはウィーンフィルハーモニーがこの楽譜を持ってるのか…。 だって他の指揮者やってないもん。みんなオーボエ版でやってますから。」
吉川「…じゃあ、普段聞きなれた軍隊行進曲はどんな感じなのか!?チョット聴きます。」
〜♪M2〜
吉川「クナッパーツブッシュ指揮 ウィーンフィル ヴェニンガー編曲の軍隊行進曲はどんなのか!?」
〜♪M3〜
宇野功芳「主題はバイオリンがやってるけど、こっちのほうが良いでしょう〜。テンポが遅いよね。ホールの使い方上手いし!」
吉川「でもクナッパーツブッシュはいろんな編曲で演奏する癖があるのか…。」
宇野功芳「そこにある楽譜を使うっていう説もあるね。なまけもんなんで。」
吉川「バイエルン国立管弦楽団のも聴いてみましょうか!」
〜♪M4〜
吉川「クナッパーツブッシュは変わった人ですねぇ…。」
宇野功芳「どんな楽譜が来ようと、俺は世界最高だと言いたいんでしょう。楽譜なんかどうでもいいと。俺がやれば一番なんだって、そういう指揮者なんですが。でもこの編曲はごてついてるなぁ。すっきりしないなぁ…。」
吉川「聞くところによると、ワインガルトナーが編曲したのではなかろうかと聞いたことがありますが。」
宇野功芳「そういえばワインガルトナー編曲の「舞踏への勧誘」と通じるところがあるね!」


★コーホーの芳名録
宇野先生が会いたい方や、宇野先生に会ってお話したいという方々との対談コーナーです。
毎回貴重なエピソードがたくさん飛び出しますよ〜!

M5:フレーニとベルガンサの歌声で、ペルゴレージ作曲 スターバート・マーテルから
M6:ペーター・シュライアー指揮 G線上のアリア
M7:チョン・キョン・ファのヴァイオリンと指揮で、ヴィヴァルディの四季から冬の第一楽章

今週のお客様はかつて宇野先生の生徒でいらした、神戸大学教授の山崎郁子さんです。


宇野功芳「先週はオペラを歌ったりしたお話をお聞きしたんですが、結局プロの歌手にはなったんですか?」
山崎さん「いえいえ、オペラをやるっていうことはお金もなければできないし、お声がかかるということはまずむずかしいし…と言うことで、プロにはやっぱりなれないということがよくわかりまして。結婚して子育てして…再出発する時に、その当時日本に音楽療法という言葉が少し出てきた頃だったんです。私は作業療法士で、しかも音大を出てる!と…。これは私、音楽療法やるしかないじゃない!と。やっぱり本場に行って勉強してこなきゃということでアメリカに行って…。帰ってきてから、音楽活動を作業療法の学生に教えるということで茨城県立医療大学の先生になりました。」
宇野功芳「具体的に、どういう曲を聴くとどういう効能があるのかというお話を聞かせて頂きたいです。」
山崎さん「音楽療法の効能についてはずいぶん昔からいろんなことが言われていてCDも出回っているんですが、はっきりとこの曲はこうだって言い切れていないのが現状なんです。いろんな方がいろんな場所で研究をされているところで。私も研究者の片隅に身をおくことになったので、やっぱりそこのところを調べたいと思っていましたら、神戸大学の大学院にそういう学生があつまってくるようになりまして。音楽が人間の心や体にどのような影響がおよぼすのだろうかという研究を始めたところなんです。」

今回は、対照的な二曲(気分をリラックスさせてリラクゼーションをうながすという代表的なもの→バッハのG線上のアリアと、アグレッシブに精神の賦活をうながすような曲→ヴィヴァルディの四季から冬の第一楽章)を聴いていただきましたが、受け止め方は人それぞれ!
音楽のチカラ、本当〜に奥深いですね♪
山崎さん、3週にわたってたくさんの興味深いエピソード、ありがとうございました(^^)!!

来週もどうぞお楽しみに!!
芳賀友美でした☆

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2008年08月11日

2008.08.11 マティナータ

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名テナー、タリアヴィーニの歌声で…
M1:マティナータ
M2:アムーリ・アムーリ

コメント
「今日お送りするのはイタリアの往年の名テナー、タリアヴィーニが全盛時代に録音した「マティナータ」と「アムーリ・アムーリ」です。
タリアヴィーニのナポリ民謡は、当時のライバル・ステファーノなど問題にならないほど素晴らしく、先輩のジーリやスキーパーをも凌ぐほどでした。最近では三大テノールといわれるパヴァロッティやドミンゴでさえ、かなわないでしょう。その小味な節回しは日本人にぴったり!その意味では大劇場よりも小ホールに向いた人でした。
最初の「マティナータ」は朝の歌という意味で、明け方、恋人の窓辺で歌う愛の歌です。
2番目は「アムーリ・アムーリ」。アムーリはアモーレと同じ意味の愛の歌ですが、この曲はシチリア地方に古くから伝わる民謡で、失恋した御者が馬をひきながら愛馬に語りかける馬子唄です。
タリアヴィーニが悲しい心を、ため息とともに絶唱しています。」

心にす〜っと入ってきて、それでいて力強いタリアヴィーニの歌声。
惚れ惚れしちゃいますよね(^^)!

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今日はモーツァルトの交響曲25番を聴き比べします!!

M3:モーツァルト 交響曲25番/ケルテス指揮 ウィーンフィル
M4:モーツァルト 交響曲25番/ブルーノ・ワルター指揮 ウィーンフィル

コメント
吉川「これ…名盤っていうのは、宇野先生がこれまでずっと推奨なさったのは?」
宇野功芳「ワルターだけ。ワルターだけですよ、ホントに激しいモーツァルトにしてるのは。他の人は皆ね、モーツァルトの優雅さのほうを…。これ典雅な音楽じゃないもんね。」
吉川「ドラマティックですもんね。」
宇野功芳「テンポみんな遅いでしょ。でもワルターは急く様なテンポだし。それからホルンもものすごく競争させるし、テンポも動くしね。しかも一方、第二楽章、ものすごく遅いテンポでロマンティックに…。」
吉川「いわゆる独壇場というやつですね…。かたや…?」
宇野功芳「色々いますけど、同じウィーンフィルでケルテスなんてどうでしょう!」
吉川「僕はケルテスが大好きなんですよ〜!晩年はゆるやかな人でしたね。」
宇野功芳「ブルーノ・ワルターをすごく尊敬してて…。それにしてはテンポが全然ちがうけどね(笑)。」


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毎回貴重なエピソードがたくさん飛び出しますよ〜!

M5:小雨降る径/ 宇野功芳(指揮) アンサンブル・フィオレッティ
M6:モーツァルト作曲 歌劇「フィガロの結婚」から第四幕スザンナのアリアを、ヒルデ・ギューデンの歌で。
M7:ロッシーニ作曲 歌劇「結婚手形」から ファニーのアリア アレッサンドラ・ロッシの歌声で。

今週のお客様はかつて宇野先生の生徒でいらした、神戸大学教授の山崎郁子さんです。


山崎さん「私はリハビリテーション学院というところに高校を出てから入学して…リハビリテーションの勉強をしてたんですけれど、やっぱり歌が捨てきれず…。砂原美智子さんの演奏会かオペラかを聴きに行って…。多分オペラ…トスカだと思うんですが…。素晴らしかった!演技もすごいなぁって思って。それで先生にお手紙を書いて、弟子にしてくださいっていって!」
宇野功芳「君らしいなぁ!情熱的だよな。そういうところが僕に似てるんだよ。」
山崎さん「何度も断られ(笑)。「プロになる人は教えない。最後に、趣味だったら…、じゃあ月に1回くらい来てみますか」っていう返事だったんです。それで少しずつ少しずつ曲が歌えるようになって…半年か一年位したときに初めてオペラのアリアを歌ってみる?っていうことで。初めて歌ったオペラのアリアがモーツァルトの「フィガロの結婚」の中のスザンナのアリアだったんです。
宇野功芳「スザンナのアリアは2曲ありますよ。」
山崎さん「一番最後の4幕のほう。訳もわからず一生懸命やった記憶があって…その曲を聴くと思い出すんですね〜。」

音楽がやりたい!というその純粋な気持ちですぐに行動に移される山崎さん、スゴイですっ!
その実行力、カッコいいですよね。お手本にしたいです♪

来週もどうぞお楽しみに!!
芳賀友美でした☆

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2008年08月04日

2008.08.04 大中寅二作曲「椰子の実」

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M1:大中寅二作曲 「椰子の実」/柳兼子
M2:ビゼー作曲 歌劇「カルメン」から 「ハバネラ」/柳兼子

コメント
「往年の日本の名歌手、柳兼子は年をとればとるほど上手くなっていったという不思議な歌手です。今回は彼女が83歳の時に録音した2曲をお送りします。
 童謡「サッちゃん」の作曲家として有名な大中恩の父、大中寅二作曲の「椰子の実」は島崎藤村の詞とともにあまりにも有名な歌ですが僕は柳兼子のレコードによって、初めて本当の素晴らしさを知りました。
 そしてもう一曲は、ビゼーの歌劇「カルメン」から「ハバネラ」。カルメンが男性を誘惑しながら歌う妖艶なアリアですがなんと83歳の老歌手が、その妖艶さを十二分に活かしきっているではありませんか!」

83歳とは思えぬ、艶っぽい歌声…。
年齢を重ねて、なお進化し続けていった柳兼子さん。
歌手としてはもちろん、女性としても本当に魅力的ですよね!

★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
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時には過激な発言も…!思わずくすっとなっちゃいますヨ(^^)♪

M3:シューベルト 未完成第2楽章/ワルター ニューヨークフィル
M4:シューベルト 未完成第2楽章/インマゼール アニマ・エテルナ
先週(シューベルト 未完成第1楽章)に引き続き、今週は第2楽章を聴きます。

コメント
吉川「先週の第一楽章のワルターはテンポが意外に早い。ゆったり・ゆったりかと思ったら…。」
宇野功芳「第一楽章と第二楽章のテンポがわりあい似かよっている曲なので第一楽章を遅くすると両方の差が出ないから、ワルターはあえてアレグロにしてるんじゃないかな。」
吉川「緩急の差をつけようと!…そうするとワルターの第二楽章はゆったりとしてる。」
宇野功芳「これは遅いねぇ〜。」
吉川「宇野功芳節で行くと、『味がある、意味がある』っていうやつですね!」
宇野功芳「ワルターの中でも一番ロマンチックな演奏ね!」
吉川「インマゼールは?」
宇野功芳「こーりゃ早いわ。早すぎる!最初のコントラバスなんて聴こえない。」
吉川P「やっぱり未完成には味やらコクやらが感じ取れないと面白くないですね!」
宇野功芳「と、僕らは思うんですが(笑)。」


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M5:大中恩作曲 組曲「月と良寛」から 「忘れん坊」 「月のうさぎ」/ 宇野功芳(指揮) 日本女性合唱団

今週のお客様はかつて宇野先生の生徒でいらした、神戸大学教授の山崎郁子さんです。


宇野功芳「君とは長い付き合いですね。」
山崎さん「宇野先生は私が高校生になってから音楽の先生になられて、合唱部で…。」
宇野功芳「僕の音楽の授業も受けたの?」
山崎さん「そうです!」
宇野功芳「君は合唱部の部長だったんでしょう。指導力があって助かったよ。」
山崎さん「先生の一生懸命さがすごく伝わってくるので、それに応えなきゃと思いましたね!選曲もとってもユニークで新鮮に感じました。特に「月と良寛」…。私はひとつのストーリーを合唱で表すっていうのが、この「月と良寛」が初めてでその醍醐味と、ひとつのストーリーを仕上げる集中力をとぎらせない練習も良かったです!」

懐かしい思い出話に花が咲きましたね。
当時の宇野先生と山崎さんの姿が目に浮かぶようでした(^^)★

来週もどうぞお楽しみに!!

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2008年07月27日

2008.07.27 シューマン 「音楽に寄せて」

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
M1:シューマン 「音楽に寄せて」/イアン・ボストリッジ(テノール) ジュリアス・ドレイク(ピアノ)
M2:シューマン 「春のおもい」/イアン・ボストリッジ(テノール) ジュリアス・ドレイク(ピアノ)

★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M3:シューマン 交響曲第8番「未完成」第1楽章/ワルター(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック
M4:シューマン 交響曲第8番「未完成」第1楽章/ジョス・ファン・インマゼール(指揮) アニマ・エテルナ

★コーホーの芳名録
ゲスト 『ソプラノ 石橋栄実』様
M5:モーツァルト 「魔笛」ファンタジー第2幕フィナーレから/宇野功芳(指揮) 跡見学園女子大学合唱団
M6:ロッシーニ オペラ「ランスの旅」から/石橋栄実(ソプラノ)


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[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:宇野功芳 吉川智明 芳賀友美
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2008年07月20日

2008.07.20 佐藤眞 「若人の歌」第1曲“凧”

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
M1:佐藤眞 「若人の歌」第1曲“凧”/宇野功芳(指揮)日本合唱協会
M2:佐藤眞 「若人の歌」第3曲“草”/宇野功芳(指揮)日本合唱協会

★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M3:モーツァルト フルートとハープのための協奏曲第3楽章/パイヤール(指揮) パイヤール室内管弦楽団
M4:モーツァルト フルートとハープのための協奏曲第3楽章/ミュンヒンガー(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

★コーホーの芳名録
ゲスト 『ソプラノ 石橋栄実』様
M5:松村禎三 オペラ「沈黙」/石橋栄実(ソプラノ) 松本薫平(テノール)
M6:松村禎三 オペラ「沈黙」〜狂乱の場〜/石橋栄実(ソプラノ) 松本薫平(テノール)


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毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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2008年07月13日

2008.07.13 エルガー 愛の挨拶

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
M1:エルガー 愛の挨拶/前橋汀子(ヴァイオリン)
M2:ショパン ノクターン/前橋汀子(ヴァイオリン)

★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M3:長崎の鐘/藤山一郎
M4:長崎の鐘/宇野功芳(指揮) アンサンブル・フィオレッティ

★コーホーの芳名録
ゲスト 『大阪フィルハーモニー交響楽団 事務局長 小野寺昭爾』様
M5:大栗裕/朝比奈隆(指揮) 大阪フィルハーモニー交響楽団


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毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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2008年07月06日

2008.07.06 離愁

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
M1:離愁/宇野功芳(指揮) 東京都立小松川高等学校定時制KTU合唱団
M2:キリエ/宇野功芳(指揮) 東京都立小松川高等学校定時制KTU合唱団

★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M3:ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」第4楽章/ジンマン(指揮) チューリッヒ・トーンハレー
M4:ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」第4楽章/宇野功芳(指揮) アンサンブルsakura

★コーホーの芳名録
ゲスト 『大阪フィルハーモニー交響楽団 事務局長 小野寺昭爾』様
M5:ブルックナー 交響曲第7番第2楽章/朝比奈隆(指揮) 大阪フィルハーモニー交響楽団


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[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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2008年06月29日

2008.06.29 ブルックナー 交響曲第3番第3楽章

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
M1:ブルックナー 交響曲第3番第3楽章/朝比奈隆(指揮) 大阪フィルハーモニー交響楽団

★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M2:ベートーヴェン 交響曲第8番フィナーレ/シェルヘン(指揮)
M3:ベートーヴェン 交響曲第8番フィナーレ/クナッパーツブッシュ(指揮)

★コーホーの芳名録
ゲスト 『ヴァイオリニスト 佐藤慶子』様
M4:ドヴォルザーク スラヴ舞曲第10番/パスカル・ベロ(指揮) 新星日本交響楽団
M5:ドヴォルザーク スラヴ舞曲第10番/オンドレイ・レナルト(指揮) 新星日本交響楽団
M6:モーツァルト 交響曲第40番冒頭部分/宇野功芳(指揮) 新星日本交響楽団


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2008年06月22日

2008.06.22 モーツァルト クラリネット五重奏曲K581第1楽章

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毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
M1:モーツァルト クラリネット五重奏曲K581第1楽章/シフリンのクラリネット ノースウエスト・チェンバーミュージック

★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M2:ショパン ピアノ協奏曲第1番第1楽章冒頭/横山幸雄(ピアノ) 大友直人(指揮) 大阪フィルハーモニー交響楽団
M3:ショパン ピアノ協奏曲第1番第1楽章冒頭/クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ&指揮) ポーランド祝祭管弦楽団
M4:ショパン ピアノ協奏曲第1番第1楽章終わり/横山幸雄(ピアノ) 大友直人(指揮) 大阪フィルハーモニー交響楽団
M5:ショパン ピアノ協奏曲第1番第1楽章終わり/クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ&指揮) ポーランド祝祭管弦楽団

★コーホーの芳名録
ゲスト 『ヴァイオリニスト 佐藤慶子』様
M6:伊福部昭 サロメ/山田一雄(指揮) 新星日本交響楽団


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2008年06月15日

2008.06.15 ベートーヴェン ピアノソナタ第28番「作品101」

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★コーホーの名曲セレクション
M1:ベートーヴェン ピアノソナタ第28番「作品101」/内田光子(ピアノ)

★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M2:ハイドン 交響曲88番第1楽章/ヴァイル(指揮)
M3:ハイドン 交響曲88番第1楽章/クナッパーツブッシュ(指揮)
M4:ハイドン 交響曲88番第4楽章/ヴァイル(指揮)
M5:ハイドン 交響曲88番第4楽章/クナッパーツブッシュ(指揮)

★コーホーの芳名録
ゲスト 『ヴァイオリニスト 佐藤慶子』様
M6:モーツァルト 交響曲第14番第1楽章/山田一雄(指揮) 新星日本交響楽団
M7:モーツァルト 交響曲第14番第4楽章/山田一雄(指揮) 新星日本交響楽団


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2008年06月08日

2008.06.08 シューマン 交響曲第1番第1楽章

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毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
M1:シューマン 交響曲第1番第1楽章/スクロヴァチェフスキ(指揮) ドイツ放送フィルハーモニー

★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M2:ブルックナー 交響曲第9番第2楽章/フルトヴェングラー(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
M3:ブルックナー 交響曲第9番第2楽章/宇野功芳(指揮) 日本大学管弦楽団

★コーホーの芳名録
ゲスト 『ヴァイオリニスト 佐藤慶子』様
M4:リヒャルト・シュトラウス 「英雄の生涯」/パスカル・ベロ(指揮) 新星日本交響楽団 佐藤慶子(ヴァイオリン)


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2008年06月01日

2008.06.01 ベートーヴェン ピアノ協奏曲第2番第1楽章

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
M1:ベートーヴェン ピアノ協奏曲第2番第1楽章/ ミハイル・プレトニョフ(ピアノ) ガンシュ(指揮)ロシア・ナショナル管弦楽団

★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M2:ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲第1楽章カデンツァ〜第2主題/チョン・キョン・ファ(ヴァイオリン)
M3:ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲第1楽章カデンツァ〜第2主題/アンネ・ゾフィー (ヴァイオリン)
M4:ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲第2楽章/チョン・キョン・ファ(ヴァイオリン)
M5:ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲第2楽章/アンネ・ゾフィー (ヴァイオリン)

★コーホーの芳名録
ゲスト 『ヴァイオリニスト 佐藤慶子』様
M6:ハイドン セレナーデ/宇野功芳(指揮) 新星日本交響楽団
M7:ハイドン セレナーデ/宇野功芳(指揮) 大阪フィルハーモニー交響楽団
M8:ブルックナー 交響曲第8番アダージョ/宇野功芳(指揮) 新星日本交響楽団


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[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:宇野功芳 吉川智明 芳賀友美
番組へのご意見、ご感想、リクエストはこちらよりお送りください。

2008年05月25日

2008.05.25 モーツァルト ピアノソナタ第5番K283第3楽章

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
M1:モーツァルト ピアノソナタ第5番K283第3楽章/リリー・クラウス(ピアノ)

★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M2:ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」第3楽章/ルドルフ・ゼルキン(ピアノ) ワルター(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック
M3:ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」第3楽章/ミハイル・プレトニョフ(ピアノ) ガンシュ(指揮)ロシア・ナショナル管弦楽団

★コーホーの芳名録
ゲスト 『自称ノンプロ指揮者 小西収』様
M4:ベートーヴェン 交響曲第2番第1楽章/ワルター(指揮) コロンビア交響楽団
M5:ドヴォルザーク 交響曲第8番/フィッシャー(指揮)


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[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:宇野功芳 吉川智明 芳賀友美
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2008年05月18日

2008.05.18 マーラー 交響曲第5番第4楽章

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毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
M1:マーラー 交響曲第5番第4楽章/プレートル(指揮) ウィーン交響楽団

★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M2:ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」第1楽章/ルドルフ・ゼルキン(ピアノ) ワルター(指揮)ニューヨーク・フィルハーモニック
M3:ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」第1楽章/ミハイル・プレトニョフ(ピアノ) ガンシュ(指揮)ロシア・ナショナル管弦楽団

★コーホーの芳名録
ゲスト 『自称ノンプロ指揮者 小西収』様
M4:松村禎三 ピアノ交響曲第1番/野島稔(ピアノ) 山田一雄(指揮) 東京都交響楽団
M5:松村禎三 交響曲第2楽章/岩城宏之(指揮) 東京都交響楽団


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毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
出演:宇野功芳 吉川智明 芳賀友美
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2008年05月11日

2008.05.11 ヨハン・シュトラウス 「オルフェウス・カドリーユ」

[HP] 宇野功芳の音楽夜話
毎週日曜日24:00よりオンエア(FM OSAKA 85.1MHz)
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★コーホーの名曲セレクション
M1:ヨハン・シュトラウス 「オルフェウス・カドリーユ」/プレートル(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 

コメント
「今年のニューイヤーコンサートのライブ録音で、ヨハン・シュトラウスの「オルフェウス・カドリーユ」。
 ウィーンのワルツ王はパリのオッフェンバックと人気を争っていました。オッフェンバックはたびたびウィーンでオペレッタを上演!大成功をおさめていました。シュトラウスはこのライバルに敬意をはらって、オッフェンバックの天国と地獄のカンカン踊りを主題にした「オルフェウス・カドリーユ」を書いたのです。」


★コーホーのいいたい芳題、かけたい放題
M2:ヨハン・シュトラウス 美しく青きドナウ/ワルター(指揮) コロンビア交響楽団 
M3:ヨハン・シュトラウス 美しき青きドナウ/プレートル(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

コメント
「ニューイヤーコンサートの最後を飾った曲。アンコールはラデツキーでした。
 僕はね、「碧きドナウ」はいい曲だと思わないんだよね・・。ドナウをうまく指揮したのはクラウス以来一人もいないんだよね。カルロスクライバー カラヤン、マゼール、小澤、アーノンクール、ボスフコスキーもダメ!
 今日はプレートル!クラウス以来と言ってもいいくらい!久々に素晴らしい指揮ですよ! いきなり今年のニューイヤーに出てきてみんなびっくりしただろうね!
 ブルーノワルターの「ドナウ」はつまらんよ!ワルターのシュトラウスは出来不出来が多く、ウィーン風のリズムが下手なんですよね


★コーホーの芳名録
M4:シューマン 交響曲第2番第4楽章/小西収(指揮) アンサンブル・フロイント
M5:シューベルト 交響曲第8番「ザ・グレート」第4楽章/小西収(指揮) アンサンブル・フロイント 
M6:バッハ 「シャコンヌ」/小西収(指揮) アンサンブル・フロイント 


今月のお客様は
『自称ノンプロ指揮者 小西収』様

宇野功芳:
 いつか君に、自分の指揮した音を送ってもらったんだけど、超個性的だよね。たしかに面白い!
小西さん:
 ありがとうございます!
宇野功芳:
 指揮を始めたのはなぜ?
小西さん:
 指揮者として自覚が芽生えたのが高校生、ちょうど先生の文章に出会ってワルターを聞くようになった頃。指揮の腕の動かし方は吹奏楽で指揮するようになって覚えていって、大学のオーケ