あなたには何ができますか?飲酒運転をなくすために。
SDDパートナーである大阪芸術大学は、あらゆる芸術領域を網羅した15学科編成の総合芸術大学。
その中でも「アートプロデュース」「イベントプロデュース」と、未来のプロデューサーの育成に特化した2つの研究分野をもつ大阪芸術大学 芸術計画学科では、『実践的な学び』を大切にしており、学生さんたちは1年をとおして、学外・学内を問わず、さまざまなイベントやプロジェクトに参加し、プロデュースに求められる発想力や実践力を磨いています。
今回、そんな芸術計画学科の学生さんたちが、「LIVE SDD 2019」に参加。
「運営」「撮影・収録」「取材・記録」などのチームに分かれ、
1万人が集まる会場の熱気とアーティストたちの熱意を肌で感じながら、
“飲酒運転撲滅”という共通の想いを胸に、スタッフとして作業に加わっていただきました。
こちらでは、当日の様子を写真とともにご紹介します。
お客さまに配布するサンプリング物を座席に設置した後、会場内を確認。
ライブ終演後に行われる出演者・スタッフによる打ち上げ会場の準備。
来場するお客さまの案内。
出演アーティストへのインタビュー収録作業をサポート。
「SDD全国こども書道コンクール」に出演する子どもたちが練習用に使う大きな半紙を準備。
ステージ裏から生放送で送る特別番組の設営準備。
開演前・終演後に、お客さまへのインタビュー取材を実施。
アーティストのライブ音源を記録するのも大切な作業のひとつ。
サプライズで生放送の特別番組に学生さんたちが出演。
終演後、全ての作業を終えて全員で記念撮影。