あなたには何ができますか?飲酒運転をなくすために。
SDDパートナーである大阪芸術大学は、あらゆる芸術領域を網羅した15学科編成の総合芸術大学。
その中でも「アートプロデュース」「イベントプロデュース」と、未来のプロデューサーの育成に特化した2つの研究分野をもつ大阪芸術大学 芸術計画学科では、『実践的な学び』を大切にしており、学生さんたちは1年をとおして、学外・学内を問わず、さまざまなイベントやプロジェクトに参加し、プロデュースに求められる発想力や実践力を磨いています。
今回、そんな芸術計画学科の学生さんたちが、昨年度に引き続き「LIVE SDD 2020」に参加。
「運営」「撮影・収録」「書道コンクール」などのチームに分かれ、
1万人が集まる会場の熱気とアーティストたちの熱意を肌で感じながら、
“飲酒運転撲滅”という共通の想いを胸に、スタッフとして作業に加わっていただきました。
こちらでは、当日の様子を写真とともにご紹介します。
出演アーティストへのインタビュー収録現場の設営準備。
分刻みで進む現場で、緊張感を味わいながら作業しました。
「SDD全国こども書道コンクール」の本番で使用する備品を制作。
子どもたちにとって最高のパフォーマンスができるよう全力でサポートしました。
ステージ近くまで出演者を誘導。
普段感じることが出来ない舞台裏を間近で体感しました。
ステージ裏から生放送で送る特別番組の準備、生放送中の作業をサポート。
番組後半には学生さんたちが生出演しました。
アーティストのライブ音源を記録するのも大切な作業のひとつ。
チームメンバーと協力して作業にあたりました。