求人検索エンジンIndeedとのコラボレーションで募集実施した
「SDDライブレポーター」にご当選された50名の皆さんに
お送りいただいたライブレポートの中から抜粋してご紹介します。

中川 蒼生 さん

アーティストさん一人一人の飲酒運転無くそうという思いが凄く伝わってきました。そして、ライブを見ていた私も、飲酒運転を無くしたい!という思いでうちわを振っていました。きっと皆がその思いを持っていたから会場全体が1つになったんだと思います。エンディングは撮影可能で、この撮った写真を友人などに広めていきたいです。周りの人への配慮や、最初に言われていた動画撮影は禁止、こんな小さな事からルールを守っていかないと、飲酒運転は無くならないんじゃないかとも思いました。私はこれから、飲酒運転撲滅させるために、自分自身もルールをしっかり守り、周りに飲酒運転だめと広めていきます。
令和の時代のうちに飲酒運転を無くしましょう!STOP! Drunk Driving!!

西本 美穂 さん

今回Indeedさんのライブレポーターとして、「LIVE SDD 2020」に参加させていただきました。ライブ自体は飲酒運転をなくすという趣旨のもと、今回で13回目の開催でした。音楽を通じてメッセージを発信するのでどのアーティストさんのライブも非常に盛り上がり、また力強いライブでした。また今年は初の試みとして、大阪会場だけでなく茨城県からのライブビューイングもありました。飲酒運転での事故件数は、2019年度の大阪府は174件で前年度より7件減りました。しかし、ゼロにはならない現状。事故を起こしている人たちの他にも、事故は免れたけれど飲酒運転をしているという、隠れた飲酒運転常習犯がいるという事実からも、目をそらさずにしたいものです。

ちづるん さん

「大切な人のためへのメッセージ。その人にに何ができるのか?」という問いかけの、私なりの答えをもって参加させていただきました。アーティストの方々はどのような答えをくださるのかを楽しみにして。私が印象に残ったのは、家入レオさんの「8年参加して、最初は子どもの立場から、二十歳になってからは大人の立場から発信しています」という言葉。継続しているからこその言葉です。子どもの頃から考えることで、「飲酒運転はダメだ」ということが当たり前になるのではないでしょうか。最後の藤井フミヤさんの「夜明けのブレス」が全ての答えでした。守りたい人がいる、そのためには自分がどうすればよいのか。その人を悲しませないために、できることは。たくさんできることはあるけれど、飲酒運転をしないという当たり前のことから始めましょう。

天野 和子 さん

今回初めてSDDライブに参加させていただきました。私は車の運転をしないので助手席から見守る事しか出来ません。そしてもうすぐ車の免許を取得しようとしている息子にも再度SDDの事を伝えていこうと思いました。被害者の家族はもちろん加害者の家族も一生苦しむ事になると…また、今回「SND=STOPながら運転」の活動も始まったと知り、SDD、SNDの活動をどんどん周りに広めていければ、と思います。「飲酒運転はダメ」と言葉だけでは無くならない悲しい現実ですが、歌を通して沢山の人が集まり、みんなで発信していけばきっと未来は明るいはず!飲酒運転ゼロの未来の為にこのイベントを続けていってもらいたいです。
そしていつかこのイベントがなくなりますように…

大倉 秀子 さん

様々な年代のアーティストが、ゲストなので集まる観客の方も、年代が幅広く良かったと思います。飲酒運転撲滅を改めて認識するいい機会だなと思いました。飲酒運転撲滅に、関心がなくても、好きなアーティストを目的に来た人でも、飲酒運転撲滅の認識が出来たと思います。特に、「自分は飲んでも大丈夫!昔は飲んで運転してたから!」と言う人達にこそ、本当は飲酒運転の、怖さを認識してもらいたいものです。そこで思うのが、車の開発です。運転手の、アルコールを感知したら、エンジンをかからなくする。自動運転の、開発が進んでる今、それぐらい出来るのではないかと思います。近い将来そうなる事を願います。そして私は、自分は、もちろんの事、周りの人にも、気づいた時には絶対に飲酒運転させない事を誓います!

青田 広 さん

私たち家族は、3年ぶりの参加となり、SDDに初めて参加した時は、中学生だった娘・息子も、成人し運転免許を取得しておりますが、SDDに参加した事で、「酒運転はしない・させない」との意識は高く、今回も胸を張って参加致しました。LIVEの内容は、若手アーティストからベテランまで、ステージで見せるパフォーマンスは最高でした。その中でLIVESDDと言えば、コラボが楽しみですが、FM大阪の50周年記念コラボ、藤井フミヤさんとオーケストラの「夜明けのブレス」は、感動を通りこして、息をのむ圧巻の熱唱に聞きほれました。最後まで会場の興奮と盛り上がりは冷めず、SDDの活動を、強い意志で支え継続することを、出演者と観客席が誓いあった、素晴らしい時間を過ごせました。この場に立ち会えた私たちは、ちょうどいい幸せを感じて、帰路に着きました。

こっちん さん

本当は藤井フミヤさんが見たくて・・・ただそれだけで応募したのですが、感動しました。音楽を通してメッセージがドーンと伝わってきました。正直、参加するまではうわべだけの音楽イベントくらいにしか思っていなかったことを本当に反省しました。小さな子供から大人まで、本当に飲酒運転撲滅のために活動しているんだ!と熱い思いが伝わってきて、そして本当に音楽を楽しむことも忘れない。13年間毎年この活動をされてきたかと思うと、頭が下がる思いでした。主人はトラックドライバーです。大切な家族、親戚、友人を被害者にも加害者にもしないために、私はこのSDDのレポーターとして参加させていただいたことに感謝し、周りに伝えていきたいと思います。この素敵な皆さんの思いが全国のハンドルを握る人すべてに伝わり、飲酒運転がゼロになる日が早く来ることを期待したいと思います。

小西 楓 さん

アーティストさんが飲酒運転について語っていて、皆さんの飲酒運転ゼロに対する強い気持ちが伝わってきました。アーティストだけではなく、観客のみんなで『STOP!Druk!Driving!』と何度も叫んでいて、飲酒運転で事故を起こす、命を落とす人が早くゼロになるためにも伝え続けていくということが大切だと感じました。お酒を飲める年になったからこそ、自分だけが気をつけるのではなく、周りにも飲酒運転はダメだという事を伝えていきたい、飲酒運転をゼロにしたい、と強く感じたLIVEでした。

奈良県 Uri さん

アーティストの皆さんからの歌という素晴しいメッセージが心に響きました。飲酒運転は何故なくならないのか?飲酒運転で失くすものの大きさは計り知れないのに…。自分だけじゃなく相手も、そして自分の大事な人達も辛く哀しい思いをするのに…。私は西川貴教さんの大ファンで自分で車も運転し車内では曲もかけますが「西川さんの歌を酔った状態では絶対に聴けない!」って思ってます。車の運転とミュージックは切り離せないので、大好きなアーティストの曲や歌を聴く事で飲酒運転の抑止になれば…と今回参加して思いました。音楽を通して飲酒運転がゼロになる世界がきっと来ると思うので、これからもこのイベントを開催してもらい是非沢山の人に知って欲しいです。一人一人の心に「STOP!DRUNK DRIVING!!」の合言葉が届きますように!!

早川 真妃 さん

なんとも豪華としかいいようのない出演者の方々が、限られた時間の中で「飲酒運転をゼロにしたい」という願いをこめて、魂のこもった本気の唄を届けてくれて、「音楽の力ってこんなにも人の心に響いて浸透して気持ちを繋げるのだなぁ」と実感しました。特にオーケストラをバックに唄う藤井フミヤさんの「夜明けのブレス」は深く感動しました。素晴らしい音楽を楽しみながら命の尊さを考えさせられました。何のために細かなルールや罰則が追加されているのか?やはりそれは命を守るために他ならないと思います。また小中学生が書いてくれた書道にも熱い願いと夢が感じられて胸をうたれました。この感動を支えにして、飲酒運転がなくなるように、自分にできることをしていきたいです。大切な人の笑顔を守れるように!ひとりでも多くの命が未来に繋がっていけますように!