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沿革

T O P  会社概要

 FM大阪は、1970年4月1日、万国博覧会で賑わう大阪に関西初の民間FM放送局とて開局しました。以来、高品質なステレオ放送というFM電波の特性を生かした音楽放送でリスナーから圧倒的な支持を受けるとともに、広告媒体としても順調な成長を続けて来ました。
開局時より全番組をステレオ放送で編成し、1977年には、原音を忠実に伝送するデジタル回線の技術が開発されるとステレオ生中継が可能となり、その後、通信衛星によるネットワークが構築され全国ステレオフルネットワークが実現し、現在では、北海道から南の沖縄まで36局でネットワークを構成するJFN(ジャパン・エフエム・ネットワーク 全国FM放送協議会)加盟社の中でも準キー局としてFM多局化時代にふさわしい活動を続けています。
番組面に於いては、1974年4月に一早くコンサートホールからの生中継を実施し、臨場感あふれるライブサウンドをリスニングルームに再現しました。1980年には、斬新なセンスと国際感覚で迫るアメリカンDJ番組をスタートさせ、FM大阪のステーションカラーに新たな一色を加えるとともにアメリカで行われるグラミー賞を生中継するなど、インターナショナルなコンテンツを提供してきました。
1993年には、ステーションネームを “EASY851 fmosaka" とするともに、平日の生ワイドプログラムを全面的に大改編。 “BREAKFAST CLUB" (パーソナリティ=若宮テイ子) “JAC851" (パーソナリティー=谷口キヨコ、樹原マユミ)でヤングミセスやOLなど女性層を、そしてJ-POP100%の超人気ワイドプログラム “JayーLand Shuffle" では若年層の心をとらえました。
1995年4月には、マルチメディア時代にふさわしいFM多重放送「見えるラジオ」をスタート。(2014年3月31日サービス終了)インターネットによるラジオ放送にもいち早く参加し、ホームページはもちろんリクエストやメーリングサービス等、IT時代をリードするメディアとして、リスナー及びクライアントのニーズに応えています。
そして、2002年7月に、本社を大阪ミナミの新名所 “湊町リバープレイス"に移転しました。1500人以上収容の音楽専用ホールも内包した新社屋で、スタジオならびに放送機器はすべて完全デジタル対応。最新の放送体制のもと、新生 FM OSAKA として21世紀の更なる飛躍を目指しています。

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