5/10(木)TOWN INFO:ほっこりしたいなら・・・。
“天六”こと、天神橋筋六丁目にある、
おいしい鶏料理がいただけるお店、「可真人」を紹介!
大通りから離れた、穴場な場所にあるにもかかわらず、
お友達と、恋人と、家族と・・・たくさんの人で毎日賑わっているお店です。
木造で、とてもレトロな雰囲気のある、「可真人」のイチオシは、
店長さんが九州まで足を運んで見つけた、
“八女炭蘇鶏”!!
全国的に、ブランド鶏としての知名度はありませんが、
この地鶏は、福岡県の八女にある農家で、ワクチンや薬などを一切使わず、
放し飼いで育てられたもの。
そのため、鶏肉本来のうまみと、甘さが凝縮された、引き締まった身になるそうです。
また、ブランドの肩書きがないため、
低価格で、ほんとうにおいしい鶏をいただくことが出来ます!!
お店でおさしみを注文すると、3種類のお醤油が運ばれてきます。
もものたたきは、“ショウガ醤油”で、
ささみのお造りは、“わさび醤油”、 肝のお造りは“白醤油”で・・・と、
店員さんが丁寧に、一番おいしく食べられるよう説明してくれます。
また、おさしみのメニューに“生つくね”が入っている、珍しいお店で、
全くくせがないので、初めて食べる人も、抵抗なくいただけます。
味もしっかりついているので、そのまま食べてもおいしい!!
お造りは、3種盛り840円から!単品でも注文することができます。
また、お店の名前にもなっている、
“カマド”で焚かれたご飯ものもオススメ!
お米は、熊本の阿蘇白川村にある、
“大津さんち”のお米を使用しており、
お水は、白川水源の水を使って、ふっくらと炊き上げています。
特に、“八女炭蘇鶏”を使用した、
「かまど究極!親子丼」(740円)
ふっくらとしたお米と、ふんわり卵の相性バツグン!
誰もがまた食べたい!と思ってしまう、お店の大人気メニューです。
この他、
コースメニューも2,500円からと楽しむことができます。
宴会にも持って来いのお店です!
昔のおばあちゃん家のような、落ち着いた雰囲気のあるお店です。
ほっこり気分でお食事がしたい時は、
是非「可真人」に寄ってみてくださいね。
お店の場所は、
地下鉄、天神橋筋六丁目駅の13番出口を上がって、
右に240歩、歩いたところにあります!!