あなたには何ができますか?飲酒運転をなくすために。
内閣府、警察庁、法務省、国土交通省、大阪府、大阪市、堺市、大阪府警察、公益財団法人交通遺児等育成基金、日本レコード協会をはじめ、70以上の関連省庁や団体の後援、約90社の飲酒運転撲滅を願うパートナーが参画。
集まった募金は¥12,670,648となり、昨年に続き全額を交通遺児等育成基金及び同基金に設立されたSDD基金に寄付致しました。
LIVE SDD 2021では、SDDプロジェクト14年間の活動による207万人を超えるSDDメッセンジャーの想いが結集。SDD基金を活用したSDD音楽奨学金のサポートを受ける奨学生がリモートで出演し、喜びの声と抱負を語りました。
SDDプロジェクトは、今後も交通遺児たちの音楽の夢と未来を応援します。
LIVE SDD 2021
実施日:2021/2/13(土)
実施場所:首都圏スタジオよりオンライン配信
出演アーティスト:STARDUST REVUE / TRF / 渡辺美里 / 山崎育三郎 / 和楽器バンド / 鈴木愛理 / 松尾太陽 / she9
総合司会:小倉智昭
LIVE SDDメッセンジャーズ・アーティスト:G.U.M
SDD全国こども書道コンクール:森大衛
JD共済 presents SDD全国こども書道コンクール
飲酒運転撲滅を目指す最前線の企業である『ジェイ・ディ共済協同組合』の提供、『SRSホールディングス株式会社』の協力のもと、全国5地区から、こどもたちの言葉による大人に向けた飲酒運転撲滅のメッセージを書で募集し、コンクールを行いました。
各地区5名の優秀賞に選ばれたこどもたちが、各放送局で実施の『SDD全国こども書道コンクールアワードセレモニー』にオンラインで参加。
そして選ばれた最優秀者5名が、2月13日にオンライン配信で開催のLIVE SDD 2021の中でメッセージと『SDD全国こども書道コンクール グランドパフォーマンス』として映像を通じて広く世の中に発信しました。
主催 | ジェイ・ディ共済協同組合、SDDプロジェクト(FM大阪) |
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協力 | SRSホールディングス株式会社 |
後援 | 北海道、北海道教育委員会、北海道警察、札幌市、札幌市教育委員会、小樽市、小樽警察署、札幌方面北警察署、砂川警察署、青森県、青森県警察、岩手県、岩手県警察、宮城県、宮城県警察、気仙沼市、秋田県、山形県、山形県教育委員会、山形県警察、福島県、福島県警察本部、茨城県、茨城県警察、栃木県、栃木県警察、群馬県、群馬県警察、埼玉県、埼玉県警察、千葉県警察、東京都、警視庁交通部、神奈川県、神奈川県警察、新潟県、新潟県警察、富山県、富山県警察、福井県、山梨県、山梨県警察、長野県、長野県警察、岐阜県、岐阜県警察、静岡県、静岡県警察、愛知県、愛知県警察、三重県、三重県教育委員会、三重県警察、滋賀県、滋賀県警察、守山市、滋賀県守山警察署、守山市教育委員会、野洲市、京都府、京都府警察、大阪府、大阪市、堺市、大阪府警察、兵庫県、兵庫県警察、神戸市、奈良、奈良県教育委員会、奈良県警察、橿原市教育委員会、和歌山県、和歌山県警察、鳥取県、鳥取県教育委員会、鳥取県警察、島根県、島根県警察、岡山県、岡山県警察、岡山県教育委員会、広島県、広島県警察、広島市、東広島市、山口県、山口県警察、徳島県、徳島県警察、愛媛県、愛媛県警察、高知県、高知県教育委員会、高知県警察、福岡県、福岡県警察、福岡市、粕屋町、佐賀県、佐賀県警察、長崎県、長崎県警察、熊本県、熊本県警察、熊本市、大分県、大分県警察、宮崎県、宮崎県警察、鹿児島県、鹿児島県警察、沖縄県、沖縄県警察、一般財団法人全日本交通安全協会、一般社団法人全日本指定自動車教習所協会連合会、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)、全国飲食業生活衛生同業組合連合会、株式会社東京交通新聞社、公益社団法人全国運転代行協会 ≪順不同≫ |
企画・制作 | AIR-G‘、K-mix、FMとやま、FM大阪、FM FUKUOKA |
事務局/ 問い合わせ |
『SDD全国こども書道コンクール』事務局 |
募集対象 | 日本国内在住の小学生、中学生 |
実施場所 | 北海道、静岡、富山、大阪、福岡 ※募集は全国から |
実施日時 | (1)募集 2020年11月2日(月)~2021年1月7日(木)必着 (2)地区審査 2021年1月8日(金)~10日(日) (3)アワードセレモニー(表彰イベント)2021年1月16日(土)北陸・甲信越 ブロック、九州・沖縄ブロック、 1月17(日)近畿・中四国ブロック、1月23日(土)北海道・東北ブロック、1月24日(日)関東・中部ブロック (4)グランドパフォーマンス(LIVE SDD 2021)2021年2月13日(土) |
制作協力 | 森大衛(書家) |
●LIVE SDD当日には出演アーティストの皆様にも、書道でSDDのメッセージ発信に挑戦していただきました。
交通遺児等育成基金内SDD基金を活用した「SDD音楽奨学金」制度
LIVE SDDなどを通じて、SDDメッセンジャーからお預かりしたドネーションを、これまで、交通遺児等育成基金そして同基金内に設立した『SDD基金』に毎年半分ずつ積み立てをしてきました。
SDDプロジェクトがスタートして10年間経ったLIVE SDD 2017のステージでこのSDD基金を活用するSDD音楽奨学金制度のスタートを発表しました。
これは、交通遺児等育成基金に加入する交通遺児のうち、音楽学校を志す学生を対象として実施するもので、奨学生に内定した学生1名が今年はリモートで出演し、喜びの声と抱負を語りました。
SDD音楽奨学金は、これからも、こどもたちの音楽の夢を応援するために継続してまいります。
SDD音楽奨学金概要
1. 応募資格
交通遺児育成基金事業加入者であって、次年度の4月に次の学校に進学する者が応募できます。
注)
2. 奨学金給付額(返済の必要はありません)
A:前項①~③に進学する場合
入学お祝い金20万円、奨学金月額10万円
B:前項④に進学する場合
入学お祝い金10万円、奨学金月額5万円
LIVE SDDメッセンジャーズ・アーティスト
2014年より始まったLIVE SDDメッセンジャーズ・アーティスト。全国に207万人を超え存在するSDDメッセンジャーの投票応援エントリーとSDDプロジェクトによる厳正なる審査の結果、『G.U.M』に決定。LIVE SDD 2021のステージから音楽で飲酒運転撲滅のメッセージを発信していただきました。
エントリー期間 | LIVE SDDメッセンジャーズ・アーティスト ▼ネット選考 2021年1月21日(木)~2月1日(月) |
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エントリー数 | 6組 |
応援メッセージ エントリー数 |
725通 |
G.U.M
SDDメッセンジャーキャンペーン
SDDの輪をさらに広げるため、リスナーのみなさまにSDDのメッセンジャーとなっていただくべく、ステッカーを自動車や自転車などに貼っていただくキャンペーンを展開しました。
普及促進のため、『SDDメッセンジャー・ラッキーウィーク』(2021年1月1日(金)~1月31日(日)にグルメ杵屋お食事券1,000円分×500名様)を設け、ステッカーを貼った様子の写真をメールでお送りいただきキャンペーンにエントリーされた方の中からお食事券が当たる抽選を実施しました。
SDDメッセンジャーステッカー
SDD SHOP MESSENGER 2021
コロナ禍による休業や自粛などで大阪の飲食店も大変苦しい状況に陥りつつ、懸命に営業を続けておられます。そんな中、大阪市内の飲食店や美容室・宿泊施設などを応援するために立ち上がった緊急プロジェクト『OSAKA AID!』加盟の24店舗がSDD PROJECTのためにSHOP MESSENGERとして立ち上がってくださいました。
高速道路における新しい交通安全啓発プロジェクト『SND(STOP!NAGARA DRIVING PROJECT)』
株式会社エフエム大阪、西日本高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社、本州四国連絡高速道路株式会社では、2020年4月より、高速道路における交通事故をゼロにするための危険運転撲滅プロジェクト『STOP! NAGARA DRIVING PROJECT』(通称SNDプロジェクト)を4社共同で始動しました。わき見をし『ながら』の運転、スマートフォンを操作し『ながら』の運転、運転手の身勝手なあおり運転(イライラし『ながら』の運転)など、高速道路での危険運転を撲滅し、交通事故ゼロを目地すべく、4社で手を取り合って、持続的な交通安全啓発活動を行います。初年度はFM大阪でのレギュラー啓発番組の放送や各高速道路のSA、PAなどで啓発ポスターの掲出を行ったほか、『Heart To Heart 伝えよう! 届けよう! SNDメッセージキャンペーン』を実施。ながら運転撲滅のメッセージを募集し、グランプリに選ばれた山中敦史さんのメッセージをもとにした朗読劇を2月13日(土)にオンライン配信で行われた『LIVE SDD 2021』の中で山﨑育三郎さんがオーケストラをバックに朗読しました。
ポスター