4/18(火）FLAP ENT：少女のトレーニングの成果を見てっ☆
今日は、４月２９日（土）公開、韓国の純愛映画「ダンサーの純情」を紹介☆
韓国では一昨年に公開され、ダンスと純愛をミックスした感動のストーリーが観客の涙を誘い、250万人を超える観客動員数を記録。
ひたむきに愛と夢を信じるヒロイン、チェリンを演じるのは、韓国の国民的女優ムン・グニョン。
前作『マイ・リトル・ブライド』でのあどけない純真な少女の姿から一転、本物の愛と出逢い、大人の女性へ、一流のダンサーへと変貌していくチェリンを熱演！
彼女のパートナー、ヨンセには、ミュージカル舞台「サタデー・ナイト・フィーバー」で韓国ミュージカル大賞新人賞を受賞したパク・コニョン。
ストーリーは・・・
ダンサーのヨンセは、将来を有望視されながらも、ライバルのヒョンスにパートナーを奪われ、さらには足の怪我で絶望の底にいた。
そんな彼は最後のチャンスになるであろう3ヵ月後のダンス大会に出場するため、中国からやってきた新しいパートナーを紹介される。
しかし、ヨンセの前に現われたのは見るからに幼い少女。。。実は、彼女はダンスチャンピオンの姉チャン・チェンミンになり代わってやって来たダンス未経験の妹チェリンだった。
それを知って、ヨンセは一度はチェリンを追い出すが、世間知らずの純真無垢なチェンリンを心配し、彼女を迎えに行く。そして、パートナーとして育て上げることを決意し、２人でダンス大会に向けて猛特訓を開始する。
「ダンスを踊っているときだけでも俺を愛してくれ」
ヨンセのその言葉に導かれるように、チェリンの才能は、みるみる花開いていく。
この映画、とにかくダンスが見所！同じダンスでも気持ちが違うと、こんなにも変わるんだっていうのがちゃんと表現されています☆ムン・グニョンはダンス経験がなく、なんと1日10時間ものダンス・トレーニングを半年間続け、この映画に挑んだそうです！
ご紹介しました『ダンサーの純情』は４月２９日から
●シネ・リーブル梅田
●シネマート心斎橋
●MOVIX堺 他で公開になります。