4/27(木)OKINAWAN BREEZE:沖縄の拠点はココ！
今日は「沖縄本島南部」をピックアップ！
南部地域といえば、八重瀬町（やえせちょう）・南城市（なんじょうし）・糸満市（いとまんし）などがあげられますが、観光の定番が集まっていて、にぎやかな都市といえば、那覇市！
沖縄経済・文化の中心地となっていて、本土から沖縄本島への船や飛行機も、全て那覇が拠点になっています！
那覇のメインストリート国際通りは、約1.6kmの通りで、周辺には沖縄県庁、那覇市役所、沿道には銀行やホテル、デパート、飲食店、そして多くの土産品店が立ち並んでいます。
また都市モノレール「ゆいレール」や「DFSギャラリア沖縄」、豊見城市の「アウトレットモールあしびなー」など、新しい施設・観光スポットなども続々と誕生しています。
その一方、南部地域には、ほとんどの市や町に城跡があるので、琉球の歴史に思いをはせながら、城めぐりをするのも良いかもしれません。
かつて琉球王国の都であった首里には、世界遺産の首里城跡や歴代の国王が葬られた玉陵（たまうどぅん）など、沖縄の歴史を物語る重要な文化財が多く残っています！
また、沖縄本島南部は、第二次世界大戦、沖縄戦で悲惨な歴史を残した地域で、糸満市には「ひめゆりの塔」や「平和祈念公園」などがあって、平和の尊さを再確認するために、一度は行っておきたい場所でもあります。
沖縄本島南部は、那覇空港や市街地からも近く、テーマパークや観光ポイントが多いので、沖縄初心者さんや、短期間の旅には最適の地域でしょう！
そして！沖縄の空港などで手に入る、フリーマガジン「マンスリーオキナワ」が電子版フリーマガジンとして月に一回発行されています。
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最新号では八重山、宮古、久米島が特集されていますよ。
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