5/10(水)FLAP ENT:衣装は総額6000万?!
先日、RIOさんが行ってきたという、
京都の先斗町歌舞練場で上演されている「鴨川をどり」を紹介します!
鴨川をどりは5月1日から24日にかけて先斗町歌舞練場で上演される、芸妓さんや舞妓さん約50名による、お芝居と踊りのな舞台です。
最初に「鴨川をどり」が行われたのは、明治5年、首都が東京に移った事により京都が忘れ去られるのを恐れて開催された、第1回京都博覧会の余興として上演されたそうです。それ以来、上演回数を重ね、今回は第169回という歴史あるものなんです。
豪華絢爛な舞台に、毎年工夫された演目と高度な伎芸が好評な鴨をどり、第一部は舞踊劇、第二部は舞妓さんたちによる舞踊ショーという二部構成になっています。今年は第一部の舞踊劇が、美形の扇職人にかなわぬ恋心を寄せる雪女の切ない物語「雪女御扇面姿絵(ゆきにょうごおうぎのすがたえ)」。第二部は「枕草子」の世界を今様の舞で表現する舞踊ショー「四季のそうし草子」です。
とっても派手でとにかく豪華!「をどり」の知識、経験が無くても十分楽しめます。
お茶券付特別席という観覧券があり、開演前にお茶席でお茶とお菓子を頂くことも出来ます。
RIOさんが行ってきた様子を「りおのつねひごろにっき」にアップされています☆そちらもチェックしてみてくださいね。
「鴨川をどり」は上演回数の多いことでも有名です。
5月24日まで毎日12:30、14:20、16:10の1日3回公演しています。
料金は、茶券付特別席4,300円、特別席3,800円、普通席2,000円、お茶券525円
観覧券はJR 緑の窓口や旅行会社でも予約購入が出来ます。
お問い合わせは、先 斗 町 歌 舞 会 TEL 075-221-2025まで