LOVE FLAP2006

デンゼル・ワシントン、クライブ・オーウェン、ジョディ・フォスター、３人の演技派スターが集結。ちなみに今回も作品の中にスパイク・リー が登場しているそうですが、ゆーみんは見つけられなかったそうです・・・
さすがスパイクリー！銀行強盗事件の犯人と警察との巧みな心理戦を描いたクライム・サスペンスは驚くべきストーリー展開と予測不能な結末、一瞬たりとも目を離せませんよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
《ストーリー》
白昼のマンハッタン信託銀行で強盗事件が発生！
急報を受け、NY市警のフレイジャー（デンゼル・ワシントン）とミッチェル（キウェテル・イジョフォー）が現場へ駆けつける。
マンハッタン信託銀行の取締役会長アーサー・ケイス（クリストファー・プラマー）に呼び出され、弁護士マデリーン・ホワイト（ジョディ・フォスター）も現場に現れ、ケイスはマデリーンに、銀行の貸金庫にある大切な物の秘密がばれないようにと仕事を依頼する。

頭の切れる犯人グループのリーダーはダルトン・ラッセル（クライブ・オーウェン）銀行内では、ダルトンたちが着々とプランを進めていた。犯人たちは人質全員に、ジャンプスーツと覆面を着用させ、自分たちと同じ格好にして人質か犯人かすら区別できない状態にした。

犯人からは「警官がドアに近づいたら人質を2人殺す」「ケネディ空港にジャンボ機とパイロットを用意しろ」「夜の9時以降、1時間ごとに人質を殺す」「銀行には爆弾が仕掛けてある」とさまざまなメッセージが伝えられるが、事件は硬直状態のまま･･･
そして、マデリーンが交渉役として銀行内に入ることになる。
手に汗握る心理戦の結末と、犯人の本当の目的とは？？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　50人全員が容疑者です！全員の顔を見落とさないでくださいね。見るものすべてがキーワードです。でもそれだけがすべてじゃないっ！あとは映画館で・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
『インサイド・マン』は６月１０日（土）から
●OS劇場
●動物園前シネフェスタ
●ユナイテッド･シネマ岸和田
●TOHOシネマズ高槻　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～～～他で公開になります。