6/2(金)FLAP ENT:ヒップホップ界のカリスマが主演!
ヒップホップのカリスマ“50セント”が主演の映画
「ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン」
エミネム主演の『8マイル』に続く“ミュージシャン実録もの”。波乱の半生を生き抜いてきた“50セント”が、ジム・シェリダン監督に語った実話をもとに作られたストーリーとなっています。
《ストーリー》
貧困、ドラッグ、殺人に溢れかえる街・ニューヨークのクイーンズ。
父親を知らず育ち、ドラッグの売人だった母親も8歳のころにを亡くしてしまうマーカス少年。
やがて彼自身もドラッグの売人になり、ギャングのなかで抗争、対立が繰り返されていく日々。
ある日、コカイン所持で刑務所に入れられてしまう。
刑期を終え出所したマーカス(カーティス“50セント”ジャクソン)は愛する人に出会い、息子も生まれ、更生してラップで生きていくことを決心し、真剣に音楽の道を歩み始める。
だが、そんな彼を邪魔する組織の策略で、どこのレコード会社にも相手にしてもらえない。
そして、彼は何者かに9発の銃弾を浴びせられることに。
頬を突き抜けた弾丸で、声を失いかけた彼が、どのようにヒップホップ界のヒーローとなったのか??
最悪の状況でも常に冷静でとても知的な50セント。
この映画を見ると50セントに対しての見かたが変わると思います!
『ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン』は、
6月17日(土)からシネリーブル梅田で公開になります。