7/14(金)FLAP ENT:日本沈没!
日本の代表的SF作家である、小松左京さんの1973年の傑作小説『日本沈没』を、樋口真嗣監督が現代にリメイクした衝撃作。映画 「日本沈没」を紹介します!
主演は、潜水艇《わだつみ6500》のパイロット・小野寺俊夫役の草彅剛と、ハイパーレスキュー隊員・阿部玲子役の柴咲コウ。
沈没の危機を迎えた日本を舞台に、パニックに陥る日本国民の姿と、その中で出会った一組の男女の運命の行方が描かれています。
《ストーリー》
日本各地で大規模な地震が頻発!!
潜水艇《わだつみ6500》のパイロット小野寺(草彅剛)は爆発の炎に囲まれているところを、災害で家族を失った少女・美咲と共に、ハイパーレスキュー隊員の玲子(柴咲コウ)に救出される。
三人の間に絆が生まれ、玲子は美咲を引き取り、小野寺も美咲を励ますために二人のもとを頻繁に訪れるようになる。
小野寺は同僚のゆうき結城(及川光博)と共に、地球科学博士・田所(豊川悦司)の研究に参加している。
その田所の深海調査の結果、海底プレートの急速な沈降で、日本が1年以内に沈没するという驚愕の事実が判明する。
日本列島の危機を訴える田所の説を、他の学者たちは信じようとしないが、内閣総理大臣の山本(石坂浩二)は、重大に受け止め、国民を脱出させるため諸外国へ日本人の受け入れを要請し、危機管理担当大臣に鷹森(大地真央)を任命する。
時を待たず、どんどん被害は拡大し、犠牲者は増えていく一方。
鷹森は、日本を救う方法を求め、田所を訪ねる・・・
制作費は20億円!臨場感溢れる映像が続きます!
パニック映画としてすばらしいのですが、ヒューマンドラマとしての見ごたえも十分にあります。
映画「日本沈没」は、
ナビオTOHOプレックス
三番街シネマ
千日前セントラル
MOVIX堺 ~他で、明日7月15日(土)から公開になります。