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7/5(水)OKINAWAN BREEZE:おじい自慢の・・・

沖縄には、全国5大ビールメーカーのひとつ『オリオンビール』をはじめ、ヘリオス酒造の『クラフトビール』、南都酒造所の『ニヘデビール』、石垣島ダックスブロイハウスの『石垣島ビール』といった地ビールがあります。

オリオンビールは、沖縄が日本に復帰する以前の昭和32年、現在の名護市に設立され、今では沖縄を代表するビールとして、日本全国に名前が知られるようになりました。
現在は、『ドラフトビール』『ラガービール』など数種類のビールや発泡酒も製造されていて、名護市の工場では、ビールの製造過程の見学やビールの試飲ができます。


1996年、沖縄で始めて地ビールが製造されたのは、具志頭村仲座のヘリオスブルワリー。
お土産に人気の、ゴーヤーを使った『発泡酒・ゴーヤーDRY』は、国際通りの直営店や道の駅、空港売店、ネットでも購入できるそうです。


南都酒造の『ニヘデビール』は観光施設『おきなわワールド』で誕生した酵母入りビールです。沖縄の方言で「ありがとう」という意味のニヘーデービルとかけたネーミングも評判で、『おきなわワールド』内の喫茶店や売店で購入できます。


日本最南端の地ビールは『石垣島ビール』。
1997年にドイツ、ダックスブロイ社の技術提供のもと誕生しました。小麦、イースト、モルトだけで製造した本格的なドイツタイプのビールです。製造数が少なく、県内でも稀少ブランドとなっています。


沖縄のお酒といえば「泡盛」が有名ですが、沖縄に行ったら、ぜひ、地ビールも試してみてください!