8/10(木)FLAP ENT：「ﾌﾞｰﾂはSEXYじゃなきゃいけないの!」
本国イギリスでは、社会現象をも巻き起こした作品
映画「キンキーブーツ」を紹介します。
“キンキーブーツ”とは、エナメルで超ハイヒール、セクシーで刺激的なドラッグクイーン御用達ブーツのこと。その、キンキーブーツを作ることになった靴工場の経営者と、自分らしさを模索するドラッグクイーンの心温まる友情物語です。
靴工場の経営者を「スター・ウォーズ」シリーズのジョエル・エドガートン、ドラッグクイーンを『堕天使のパスポート』のキウェテル・イジョフォーが演じています。
<ストーリー>
「どうしたらいい？」が口グセの優柔不断な青年チャーリー（ジョエル・エドガートン）。彼は、突然の父親の死で靴工場を相続することになります。
しかし、その工場が倒産寸前だった事が発覚！
どうにか工場を救いたいと頭を悩ませる彼は、偶然にもドラッグクイーンのローラ（キウェテル・イジョフォー）に出会います。
彼女（彼）が、小さな女性用の靴を無理矢理はいていた事からインスピレーションを得て、伝統的な紳士靴の製造から、ドラッグクイーン用のセクシーなブーツ製造へと、工場の方向転換を図ります。
町中のヒンシュクを買いながら、二人が作り始めた大胆な改革！
はたして一発逆転の奇跡は起きるのでしょうか？！
映画「キンキーブーツ」は、ＯＳ名画座で９月２日から公開になります。