8/1(火)FLAP ENT:アノ名場面も観られます!
おなじみアニメがついに実写で登場!!
映画「ハイジ」を紹介します!
日本でもテレビアニメなどで、幅広い世代に親しまれているヨハンナ・シュピリの名作童話が完全実写映画化されました。
美しく雄大なアルプスの大自然をバックに、明るく元気な少女ハイジと、周囲の人々との心の触れ合いが描かれています。
主演は『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』で観る者を感動させたエマ・ボルジャー、アルムおじいさんに、『エクソシスト』の神父で知られるマックス・フォン・シドー。そしてロッテンマイヤー夫人は、チャップリンの娘ジェラルディン・チャップリンが演じています。
《ストーリー》
幼い頃に両親を亡くし、デーテおばさんに育てられたハイジは、その叔母の都合で、アルプスにいる祖父のアルムに預けられることになる。
アルムは他人とのつきあいを拒み、たったひとりアルムの山奥で暮らす頑固者。しかし最初は怖そうに見えたおじいさんも根は優しく、ハイジは優しさを覚える。
昼は、ヤギ飼いのペーターと一緒に放牧場へ出かけ、夜は、おじいさんのチーズ作りを手伝い、アルプスの大自然の中で健やかに育っていくが、ハイジが、アルプスの山を下りないといけない日が訪れる。
ハイジが連れて行かれたのは、車椅子の病弱なお嬢さんクララや、厳格なロッテンマイヤー婦人がいるフランクフルトの大きなお屋敷だった。
ところが、山へ帰りたいという想いがハイジの中でどんどん膨らみ、ついにハイジの心は、アルプス恋しさに壊れてしまう・・・
この誰もが知ってるストーリー。そのまんまで実写化!しかも全部で104分。凝縮されています!ちゃんと「クララが立ったぁ~」のシーンもありますよ。
映画『ハイジ』は、8月5日(土)から
梅田ガーデンシネマ(字幕/吹替)
シネマート心斎橋(吹替版のみ)
MOVIX堺(吹替版のみ) で、公開になります。