10/9(月)LIFESTYLEMUG:毎日少しの心がけ
月曜日は、ビューティ、ヘルス、リラックス、エコロジーそしてグルメ等
「健康や癒しの話題」をお届けしています!
今日は、日ごろの生活からちょっとした心がけでできる、エコな生活への実践についてお話!
まずは、買い物に行く時の心がけとしては、そうです!!
買い物袋を持参すること!これは、エコロジーな食生活への第一歩。
そして、買い物に行く前に冷蔵庫やストックを確認し、
必要な食材を必要な分だけ買うように心がけましょう。
家庭から捨てられる生ゴミの内、およそ36%が
「食べ残しや手つかずで捨てられた食品」だそうです。
買いすぎて、結局捨ててしまうことのないように、注意したいですよね!
また、野菜や魚を選ぶ際には「旬」のものを選ぶようにしましょう。
今では、ほとんどの野菜がハウス栽培や輸入により、年中食べることができますが、それらは収穫されるまでや日本に運ばれるまでに多くのエネルギーが使われています。
つまり、「旬」のものは、エコロジーな食生活に役立ってくれます。
「旬」の味覚を楽しみ、季節の移り変わりを感じる食卓は、現在でも健在と言えそうです。
そして、野菜や果物の葉・皮は、つい捨ててしまいがちですが、この部分にも栄養があるのできれいに洗って全部使い切りたいもの。
余ったおかずは、肉ジャガをコロッケにしたり、炊込みご飯でドリアを作ったり、パスタを茹でる時に、具も同じ鍋で一緒に茹でたり、グリルでメインの横に、付け合わせを同時に並べて焼くことができます。
加熱時間の違うものは途中で取りだせば大丈夫です。 アイデア次第でレシピの幅が広がります。
食事が終わった後、お皿や、おなべなどの片付けにも、ちょっとした工夫をしてみたいものです。
鍋や皿に残った食材やソースは、不要になった布などでふき取ります。
そうすることによって、汚れを早く落とすことができますし、お水を使う量が減ります。
また、水分を多く含んだ生ゴミは、焼却するときのエネルギーが余分に必要になります。ゴミは水気をしっかり切って捨てましょう。
環境を考えた工夫を忘れずにしましょう!
少しの工夫と心がけでできるエコな食生活への実践、
皆さんもやってみませんか?