10/30(月)LIFESTYLEMUG:毎日フレンチ☆
月曜日は、ビューティ、ヘルス、リラックス、エコロジーそしてグルメ等
「健康や癒しの話題」をお届けしています！
今日は、食好きの大人世代に向けた、
「食を楽しむ」情報をお届けする月刊誌「あまから手帖」の紹介です！
あまから手帖200６年11月号の第1特集は、『毎日フレンチ！』
ここ2～3年フレンチの新店ラッシュが続いています。
ビストロが断続的に増え続け、ここ1年ほどで「プチレストラン」も急増しました。また、既存の店のシェフたちがカフェなどを開店させ、今までできなかった新しい試みに挑戦しているのも、チェックしたいですね。
そこで、読者の皆さまが気分に合わせて店をチョイスできるよう、カテゴリー別に展開。また、いま流行のビオワイン・野菜に着目した読み物、ニュースコーナーも組み込みました。
さらに、九ツ星シェフと称されるアラン・デュカス氏の大阪での食べ歩きもレポート。
なかでも、オススメは、大阪・片町のカスダールクレメを閉店した、『ナガオヴンダバ』の元オーナーシェフ・長尾浩二さんがプロデュースする店。
料理を作るのは長尾さんではありませんが、『ヴンダバ』同様にスパイスを多用する長尾さん考案の料理を、以前よりぐんとお手頃にいただけます。
ランチはメインに自家製パン、スープかサラダが付いて1000円とお値打ち。
長尾さんも大好きだという中国茶の揃いも豊富。隣のデリカテッセンでは惣菜やケーキ、パンなどが買えて、その味を家でも楽しめます。いろんな使い方ができる店。行く価値は大ありの一軒です。
また、第２特集は「蕎麦」。最近、関西らしい柔軟な発想の蕎麦屋が増えてきています。
カジュアルで一見、蕎麦屋に見えない店や、居酒屋顔負けのアテの揃う店などを、雰囲気、店主の人柄、酒、肴を交えながら、個性豊かな関西ならではの蕎麦屋をご紹介します。
この秋、燗酒片手に蕎麦をたぐるなんていかがですか。
そして、連載の街探訪も「フレンチの街、夙川、苦楽園、甲陽園」と、「関西フレンチの今とこれから」がいっぱい詰まった特集！保存版にしたい、１冊です。
このほか、食に関する情報もりだくさんの『あまから手帖１１月号』は、書店コンビニなどで発売しています！お値段は・・・７８０円！