12/13(水)FLAP ENT:廃材で手作りキャンドル☆
エコやロハスに関心のある方には、すっかりおなじみのイベント
電気を消してスローな夜を過ごす「100万人のキャンドルナイト」。
大阪では12月1日に、西梅田一帯で行われていたので、見かけた!という方もいるんじゃないでしょうか?
キャンドルのやわらかい灯は、心を落ち着かせてくれます。
クリスマスの夜こそ、電気を消してキャンドルの灯りで過ごしてみませんか?
キャンドルにもいろいろな種類がありますよね。
リラックスやリフレッシュ効果が期待できる香りのついた“アロマキャンドル”や、使う人にも環境にもやさしい、ミツバチの巣から採れる蜜蝋(ミツロウ)で作られた“自然派のキャンドル”。
そして、自宅でも簡単にキャンドルを作る方法があるんです!
フライなどに使った廃油を使って簡単に“キャンドル”を作る事ができます。
材料は、廃油、廃油凝固剤(固めるテンプルなど)、たこ糸、空き缶や空き瓶これだけ!
作り方は、たこ糸をキャンドルの芯にして固めるだけ!
ここに、クレパスを溶かして色をつけたり、
アロマオイルで香りをつけることで、よりオシャレなキャンドルになります。
【廃油キャンドルの作り方】
①空き缶などに、廃油と廃油凝固剤(通常より少し多め)を入れて、湯煎で温めます。
②好きな色のクレヨンを削り入れて色をつけます。
③エッセンシャルオイルを数滴入れて香りをつけます。
④好きな型(空きビンなど)に流し入れます。
芯になる様にたこ糸を入れて固めます。
違う色を交互に入れたり、工夫すると楽しいです♪
玉子の殻をつかうと球体もできます!
完成~~~!!
ステキなキャンドルは、クリスマスプレゼントにもピッタリです。
キャンドルの灯りで、ゆっくりと時間が流れるクリスマスナイトを過ごしてみてはいかがでしょうか?