12/27(水)FLAP ENT:大掃除もエコ技で!
みなさん、大掃除は順調に進んでいますか??
今日は、大掃除に役立つ情報をお届けします。
出来る限り合成洗剤を使わない“エコ掃除”に欠かせないのが重曹!
重曹の正式名称は「炭酸水素ナトリウム」といって、ベーキングソーダともいいます。
このベーキングソーダは、主にケーキやパンを作るベーキングパウダーや、ふくらし粉などの食品として使われていたり、胃薬や入浴剤などにも用いられています。
つまり 重曹は人体にも無害で安全だということです。
そんな重曹を利用した掃除方法をご紹介していきます!
◎ガスコンロ・レンジ・換気扇には、クレンザー代わりに使います。
重曹を直接ふりかけて油に馴染ませ、スポンジやたわしでこすればキレイになります。
また、水を含ませたスポンジに重曹をつけて湯のみを磨けば茶渋もスッキリ落とせます。
◎窓ガラスやサッシには、1リットルの水に大さじ2杯の重曹を溶かしたものを使って雑巾で拭いた後、乾拭きすればキレイになります。
◎ニオイやヌメリが気になる排水口や、トイレには重曹をサッとひとふり。
寝る前やお出かけ前にふりかけておくといいでしょう。
掃除以外にも、ペットのドライシャンプーや、入浴剤にもなります!
浴槽にカップ一杯の重曹を入れると、血行を促進して、疲労回復・肩や腰の痛みや凝り・冷え性などに効果があるそうです!
重曹は、薬局やスーパーなどで簡単に手に入ります。
私たちの体や手肌にやさしく、地球にもやさしい優れモノ!
ぜひ、重曹を使った“エコ掃除”を実践してみて下さいね!