1/29(月)LIFESTYLEMUG:魚が旨くてしょうがない!
月曜日は、ビューティ、ヘルス、リラックス、エコロジーそしてグルメ等
「健康や癒しの話題」をお届けしています!
今日は、食好きの大人世代に向けた、
「食を楽しむ」情報をお届けする月刊誌「あまから手帖」の紹介です!
この寒い冬にピッタリ!
旬の味が満載の『あまから手帖』2月号の第1特集は「魚が旨くてしょうがない」です。
まずは「白身魚を長期熟成させる」、「イタリアンなのにメニューは魚しかない」、「鮮魚店が経営する料理店」など、魚を愛してやまない店主が営むお店ばかり、14軒を紹介。
旅企画も魚特集とリンクし、瀬戸内の冬の風物詩でもある干物を求めて、尾道、鞆の浦(とものうら)を訪ねます。
最後はあまから手帖で過去に紹介したお店の中から、魚が評判の店を7軒厳選。
ほかにはない、ウニ鍋や、ヤガラのタタキなど、この冬おすすめの魚料理をしています。
なかでも大阪・千日前の『バルバラ』は、フルーツを使った魚料理が名物です。
しかし、奇想天外な料理だけでなく、店主自らが仕込むオイルサーディンや、煮穴子など、正統派の魚料理も実は美味。魚料理に合うワインもボトルに値札が貼られているため、気軽に飲めるのも嬉しい限りです。
ガラス張りの店内で、ちょっと入りずらい雰囲気もあるのですが、一度、隠れ家的な雰囲気を味わうと、何度も通いたくなるお店です。
また、第2特集では、冬にピッタリのあったか鍋特集「美味鍋合戦 冬の陣」を。
一度に違った味を4回楽しめるフランス鍋、聖護院カブラを丸ごと炊いたほのかな甘さがたまらないカブラ鍋など、家庭ではなかなか味わえない鍋が登場します。
合わせて、一人でも気軽に食べることができる小鍋も紹介します。
大阪・日本橋にある馬肉料理が名物の『牛正』では、今回、脂の旨さがたまらないという熊鍋を紹介しています。
そのほか、キジ鍋、牡丹鍋とちょっと変わった味わえる上、鹿のタタキや鯨の刺身など、隠れたメニューも存在します。
お店で聞いてみるのがおすすめです。
『あまから手帖2月号』は、書店コンビニなどで発売しています!
お値段は・・・780円