2/19(月)LIFESTYLEMUG:頭寒足熱
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頭寒足熱(ずかんそくねつ)という言葉、ご存知ですか?
これは、頭は冷やして足は暖めると健康になるという四文字熟語です。
頭寒とは、頭を冷やすばかりではなく、冷静にしましょうということです。精神的な興奮でストレスになると、頭に血が昇って血圧が上がります。すると、脳へ酸素を供給するため心臓に負担がかかります。
足熱とは、足を冷やさないように動かしましょうということです。足は心臓から一番遠い所にあり、しかも位置が低いので血液がたまりやすいのです。だから、足を動かすことで心臓の補助ポンプの役割をしているので、「足が第二の心臓」と言われるのです。
頭寒足熱は安眠の条件でもあります。冬の夜、お布団に入ったとき足が冷えているとなかなか寝付けません。また、考え事をして、頭に血が昇っているとカッカして眠れません。
例えば、赤ちゃんが眠くて泣いている時、赤ちゃんの足を温めてあげると、すやすやと眠ってくれます。副交感神経を刺激することで手足の血行がよくなり、すみやかな眠りにおちていくというわけです。
人は、体温は上半身が高く、下半身は低くなっています。
頭は冷やして足は暖めると健康になるという:『頭寒足熱』、今日からでも、ちょっと気にして、冷えと上手にお付き合いしてみてはどうですか?
暖房のきいた室内にいると温まった空気は上昇して、頭はポカポカと火照てり、その割に足元は冷たく感じます。
身体の血液は、重力の影響で70%が下半身に集中しています。
ここが冷えてしまっていると、気のめぐりが滞って全身を温める力も不足し、 病気に対する抵抗力も低下します。
ガス温水床暖房「ヌック」なら、床面からのぬくもりが、足の温点を刺激して心地よくあたためる、頭寒足熱。
お部屋全体をムラなく暖めるので、長時間暖房していても頭がボーッとしたり、のぼせたりしません。
お部屋を暖めるのにエアコンでは、22~24℃に温度設定をする場合でも、「ヌック」なら18~20℃に設定すればOK!室温を高くしなくても十分に快適です。
お部屋全体は およそ20℃前後という理想的な暖房です。
すばやく快適温度に到達し、長い冬も「ヌック」一台あれば、快適に過ごしていただけますよ。