2/20(火)FLAP ENT:DREAM GIRLS★
今日は、大ヒット公開中の映画「ドリームガールズ」を紹介します。
トニー賞で6部門を受賞した傑作ブロードウェイミュージカルを「シカゴ」の脚本家ビル・コンドンが映画化しました。
60~70年代のモータウンサウンド最盛期を背景に、3人の女性シンガーたちが歩んだ成功と挫折の物語が描かれています。
出演は、ジェイミー・フォックス、ビヨンセ・ノウルズ、エディ・マーフィ。
そしてアカデミー賞助演女優賞にノミネートされている話題の新人ジェニファー・ハドソン。
アカデミー賞では、最多の6部門で8つの賞にノミネートされています。
《ストーリー》
1962年、デトロイト。
エフィー(ジェニファー・ハドソン)、ディーナ(ビヨンセ・ノウルズ)、ローレル(アニカ・ノニ・ローズ)の3人は、音楽で成功する夢を持って、コーラスグループ“ドリーメッツ”を結成し、今日もデトロイト・シアターでの公開オーディションを受けていました。
その様子を舞台裏から見ていた、中古車販売会社を経営するカーティス・テイラーJr.(ジェイミー・フォックス)は、彼女達を大スターのジェームズ・“サンダー”・アーリー(エディ・マーフィ)のバックコーラスとしてデビューさせます。
ジミー・アーリー&ドリーメッツは全米の注目を一気に集めました。
カーティスは残った車を叩き売り、自らのレーベル“レインボー・レコード”を立ち上げ、ジミーとドリーメッツを檜舞台に立たせるために、あらゆる手段を駆使しました。
その後、カーティスは、ドリーメッツのリードボーカルをエフィーからディーナ替え、“ザ・ドリームズ”と改名し、デビューするように言います。
腹を立てるエフィー、自信なさげなディーナ、仲をとりなそうとするローレル。
そしてついに64年、艶やかな衣装に身を包んだ“ザ・ドリームズ”がデビューを果たします!
やはり歌がみどころのこの作品!ぜひ劇場で楽しんでください!!
映画「ドリームガールズ」は、
●梅田ブルク7
●三番街シネマ
●TOHOシネマズなんば
●アポロシネマ8 ~他で現在、大ヒット公開中です。