2007年10月24日

FLAP JOURNAL
エコ、モノ

10/24(水)逃げ回る=3目覚まし時計=3

今日は、朝苦手でなかなか起きれない人には必見!!
走り回って逃げる、アラームクロック “ナンダクロッキー”のご紹介です。

kuroki2.jpg

未来の最先端技術やプログラムを研究し、才能を持って、選ばれた学生しか学べない、
マサチューセッツ工科大学のメディアラボで学生だった、ガウリ・ナンダ氏が、
「なかなか朝起きれない」という悩みから「絶対に起きられる目覚まし時計」を作ろうと思い、
これを現実のものとするために、細心の注意を払って何度もテストを繰り返し、
優れた産業デザイン製品として完成させた、究極の目覚まし時計です!


見た目は、手のひらサイズの目覚まし時計にタイヤが付いた可愛いロボットの様な
デザインになっています。アラームが作動すると、ベッドから転げ落ち部屋中を逃げ回る様に動くので、
ベットから起き上がって捕まえないとアラームが止められない、という仕掛けです。


重さは、動き回って落下することを想定しているので軽く、
また強く、衝撃に耐えられる素材を使っています。アラーム音も、まるで宇宙人が
おしゃべりしているかのような、ちょっと不思議で可愛い音がします!


どんな風に動き回るか試してみました。。。
kuroki.jpg
なかなか捕まえれない~★


「ナンダクロッキー」 ・ ・ ・ 8,400円(税込み)
色は、マスタード・アクア・アイボリーの3色。


有名なニューヨークにある現代美術館「MoMA(モマ)」は、選りすぐりの産業デザインしか
展示や販売をしない美術館ですが、そこでも“ナンダクロッキー”はいち早く取り上げられ
販売されています。全く新しい発想の製品として、プロのデザイナーも認める優れた製品です。

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プレゼントにも、おすすめですよ!
kuroki1.jpg


「ナンダクロッキー」


大阪ガス
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