2007年11月20日

LIFE STYLE MUG
クッキング、ビューティ、エコ

11/20(火)しっとり素肌、目指しましょ!

冬はボディの保湿にも気を配らなければならない事、ご存知ですか?
角質層の皮脂量は顔よりボディのほうが少なく、とても乾燥しやすくなっています。
お風呂を上手に利用して、しっとり素肌になりましょう!


乾燥対策には、シャワーよりも絶対お風呂!
熱いシャワーはうるおいを保つための皮脂を必要以上に洗い流してしまうので、
カサカサの乾燥肌の原因になります。


乾燥しやすい冬場は、ぬるめ(38〜40℃)のお風呂にゆっくりつかり、
じゅうぶんにからだをあたためて毛穴を開き、
皮膚のよごれや余分な皮脂を自然に押し出す肌にやさしい入浴をおすすめします。


お風呂でからだを洗うとき、ナイロンタオルなどでゴシゴシ洗うと、
角質層がはがれ落ちて薄くなり、お肌が乾燥しやすくなります。
乾燥が気になる場合は、木綿のやわらかいタオル、もしくは手で直接洗いましょう。
せっけんやシャンプーも多すぎると皮脂が落ちすぎるので、
少量を手のひらでよく泡立ててから使います。
入浴後は乳液やローション、クリームなどで保湿してください!


ひじ、ひざ、かかとは皮脂の分泌が少なく固くなりやすい部位なので、
日頃のこまめなケアが大切です!
ゆったりお風呂につかって角質をやわらかくしてから、
市販のバスグッズや手の平でマッサージ!
マッサージ後は、化粧水とクリームを併用して、たっぷり保湿しましょう。
かかとは化粧水とクリームをぬった後、しばらく靴下をはくとクリームの浸透がよくなります。



また、お風呂から出た後、からだについた水は、乾くとき、からだの水分を奪います。
入浴後だけでなく、手洗いや水仕事の後は、水をよくふき取るのを忘れずに。
ふいたらすぐに乳液やクリームなどの保湿剤で皮膚に「膜」を作ると、
水分の蒸発をふせぎ乾燥から守ることができます。


また、蒸気や細かいお湯の霧でサウナ効果を楽しめる、
ミストサウナ(スチームサウナ)も、乾燥する季節におすすめです!
高温・低湿度のドライサウナと違って、低温・高湿度なので、息苦しさがなくリフレッシュできます。
からだが芯から温まり、
毛穴を開いて汚れや老廃物をきれいに洗い流して、お肌もしっとりうるおいますよ。


乾燥が気になる季節ですが、
日々のケアで、しっとり素肌、目指しましょう!!

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