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「あまから手帖」１１月号の特集は、「関西和食の新鋭」！評判を集める30代の若手料理人の店や、茶懐石の新スタイルを提案する店から老舗旅館、料亭の新たなる試みまで、関西和食の“新味”が味わえるお店の数々を紹介しています！！

そんな中でもオススメなのが、大阪・玉造にあるお店・・・「KOTIKAZE（こちかぜ）」！
和食といえば、「敷居が高そう」「ひとりでは行きにくい」というイメージが強いですが、こちらはそんな概念を吹き飛ばしてくれるお店です！店の形態は“和風カフェ”。古い町家を半年かけて改修して、店内にはアンティークの調度品などが置いてあって、とっても和める空間です！
こちらのお店でオススメなのが、お昼の11時〜午後２時にいただける「松花堂弁当」ご飯にポン酢でいただくサンマの焼き霜など旬の味わい満載の数種のおかず、味噌汁、お茶がついて1、000円！“カフェごはん”と言うには、あまりに本格的な味わいで、びっくりすること間違いなし！！
それもそのはず、この店を営んでいるのが、日本橋の割烹『藤久』の奥さん。もともと「いつか和風カフェをしたい」と、脱OLで飲食の世界に飛び込んで、『藤久』でしっかり修業を積んでとうとう夢を叶えたそうです！思い入れは半端じゃありません！朝8時〜11時は、豆腐の味噌漬けなど６種のおかずの付いた朝粥、午後２時からは、甘辛取り揃えたお茶請けを３段重ねの器に詰め込んだ「宝づくし」など、手の込んだメニューが時間ごとに楽しめます！
もちろん、お茶と甘味だけでほっこりくつろぐこともできます！！
そして、誌面では紹介できませんでしたが、２階には、「タイ式マッサージ」ルームも併設！
おいしいご飯をいただいて、後はマッサージでリラックス…と至福づくしの充実した時間が過ごせます！！
今回の特集は、この店のほかに、30代の料理人さんが新しく開いた店、地元ではお馴染みの料亭や料理旅館の新たなる試みなど、関西和食の“新味”が盛りだくさんです！！
秋の味覚がとことん美味しい今こそ、和食の旬な味わいをしっかり堪能してみてください！！

その他詳しくは、発売したばかりの「あまから手帖」11月号をご覧下さい！