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11/7(月)FLAP ENT:監督の人生を変えた作品「キング・コング」
今週と来週の2週間は、大なんば祭にラインナップされているお正月映画をピックアップしていきます。
今日は、12月17日公開「キング・コング」をご紹介します。
「キング・コング?聞いたことあるぞ?」という人、もちろんいるでしょう。
そうです。この作品は1933年に製作された映画のリメイク版 。
エンターテインメント映画の流れを変えたといわれているアドベンチャー映画の金字塔でした。
史上最高のアカデミー賞11部門ノミネート、11部門完全受賞を果たした
「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」の監督ピーター・ジャクソン 。
監督が9歳の頃オリジナル版の「キング・コング」を見て、
映画制作者になろうと決意した人生を変えた映画なので、ぜひ!ということから実現。
出演者は、ヒロインに、「21グラム」でアカデミー賞候補になったナオミ・ワッツ
「戦場のピアニスト」でアカデミー賞主演男優賞を獲得したエイドリアン・ブロンディ
「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラック
●ストーリーは・・・
時は1930年代、野心的で無謀な映画監督カール(ジャック・ブラック)は、
史上最大の冒険映画を作る ために、幻の孤島「スカルアイランド」に
脚本家のジャック(エイドリアン・ブロンディ)と
女優のアン・ダロウ(ナオミ・ワッツ)と共にやってきました。
彼らはそこで巨大な生き物と遭遇 する・・・。
「なぜ今『キング・コング』を撮るのか?」と聞かれた監督は、
「答えはラスト9分に詰まっている」と語っているので、
ラスト9分かなり日本中が涙することまちがいなし!です!
あなたも難波でお買い物して、このお正月映画のチケットをゲットしてください!
04:FLAP ENT.“エンタメ情報” | 2005年11月07日 21:26