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12/2(金)FLAP ENT:大人の三角関係を描いています 映画「灯台守の恋」
フランスを舞台にした作品大人の恋愛の三角関係を描いた作品です。
12月10日から公開「灯台守の恋」をピックアップ!
当時の灯台は、現在のようにオートマ化されておらず、
住み込みの灯台守が毎日決まった時間に明かりを灯し、
夜の航海の安全を守っていました。
●ストーリーは・・・
主人公カミーユ
生まれ故郷のブルターニュ地方に帰郷するところから物語は始まります。
今回戻ってきたのは、今は亡くなった両親の家を売却するために。
そこでカミーユは一冊の本を受け取る んです。
本は、アントワーヌ・カッサンディ著「私の世界の果て」という本。
この本で、主人公は、父と母の秘密を知ることになるんです。
1963年 “世界の果て“と呼ばれるブルターニュ海岸の辺境。
カミーユの父イヴォンは灯台守。
その一団に、アントワーヌという男が加わります。
村人は遠い昔イギリスから渡ってきたケルト人の子孫として決断が固く、彼は敵意される。
そんな時イヴォンとアントワーヌが一緒に働き始めます。
イヴォンは彼の人柄をしり、友人として彼を村に迎えようとします。
アントワーヌは、少しワイルドなその容姿で、街の女性に人気に。
そんなアントワーヌが恋におちます。
それがなんとイヴォンの妻マベ・・・・。
イヴォンは妻を愛していて、彼女のために一生懸命働いています。
しかし、マベとアントワーヌは・・・・。
さて3人の行方は???
そして、本を読み終わった後、カミーユの反応は???
と、ちょっとドロドロしてそうなストーリーでしょ?
でもそれが、ドロドロではなく、キレイに描かれて います。
2人の間で揺れ動くマベ。
マベの立場だったらあなたはどうしますか???
自分に置き換えて見たら楽しめるのではないでしょうか。
「灯台守の恋」は、12月10日から
●OS劇場CAP
●シネ・カノン神戸で公開になります!
04:FLAP ENT.“エンタメ情報” | 2005年12月02日 18:33