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2006年02月26日

2/24(金)FLAP ENT:久しぶりの織田裕二主演作 映画「県庁の星」

原作本もすごくおもいしろいと話題の作品がついに映画化されました!
織田裕二、柴咲コウ主演 映画「県庁の星」 をピックアップ!

●ストーリーは・・・
野村聡(織田裕二)は、ある県庁のキャリア公務員
プライドも高く、仕事にも強い上昇志向を持つ男。
婚約者も地元大手建設会社の令嬢で人生は順風満帆

今後もビッグプロジェクトを足がかりに更なるステップアップを狙っています。
そのプロジェクトを前に、県庁の目玉である
「民間企業との人事交流」の研修メンバーに選ばれて得意気な野村。

しかし!!!
研修先は店員のやる気がなく、客も少ない三流スーパー。
しかも野村の教育係は年下の二宮(柴咲コウ)

それでも出世のためだと意気込む野村だが、店では役立たずのお荷物状態
役所の論理を持ち込もうとして、二宮ともしょっちゅう衝突します。
 
さて2人はどうなる?野村の出世は?何か意識が変わるのでしょうか・・・


映画の初めのほうは、織田さん演じる野村はかなりいやな感じで、
エゴの塊の勘違いやろう!なのです。
二宮も気が強いけど、ちらりと見せる優しさだったり、
親切さ
がとてもいとおしく写っています。

自分がまちがっている?って思うことたまにありませんか?
そう思っている1人の人間が別人のように、
ある人に影響されて変わっていく姿、
その過程がすごく自然に描かれています。

心がスーッとするだけではなく、
社会のことも考えさせられるそんな作品
だったそうです。

映画「県庁の星」 は、
2月25日から
●三番街シネマ
●敷島シネポップ
●TOHOシネマズ二条
●OSシネフェニックス 他で公開
になります。

04:FLAP ENT.“エンタメ情報”  |  2006年02月26日 16:11