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“グリル”といえば、やっぱり「焼き魚」ですよね！！
皆さんは、「焼き魚」をこがさず・おいしく仕上げるためのポイントご存じですか？

ポイントその１：「ふり塩のタイミング」！
塩焼きする場合は、塩をふるタイミングが重要です！
“鯛”や“カレイ”といった白身のお魚は、焼く３０分〜１時間前にふり塩をしましょう！
“さば”や“あじ”といった背の青い魚は、焼く１０分〜３０分前にふり塩をして下さい！
さらに背の青い魚は、生臭みが出るのでふり塩をした後一度拭き取って、更にふり塩をするとおいしく焼き上げることが出来ます！

ポイントその２：「グリルを余熱」！
焼き魚を上手に仕上げる一番のコツは、強火で素早く表面を焼き上げて、うま味と水分を閉じこめること！！
そのためには、強火で２分ほど空焼きをしましょう！！
あらかじめグリルの中を熱しておくことで表面が“パリッ”と仕上がるし焼き網へのくっつき防止にもなります！！

ポイントその３：「１匹だけの時は網の端で焼く」！
ほとんどのグリルは、端の方の火力が強いので１匹だけ焼く場合は、真ん中に置くのではなくて端の方におくと素早く火が通って皮は“パリッ”！身にはうま味がしっかりと残ります！！

その他にも、万能グリルのポイントまだまだあります！
是非「大阪ガス」のホームページをご覧になってみて、皆さんのお料理に活用してみて下さい！！