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1/6(金)FLAP ENT: イギリス女流作家の作品を映画化「プライドと偏見」
男の”プライド“と女の”偏見”が邪魔をして素直になれない
男女の恋の行方を描いた作品、
来週1月14日から公開「プライドと偏見」を紹介します。
この作品は、「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズの元ネタともいわれている作品。
舞台は、18世紀末のイギリスの上流社会。
女性に財産相続権がなかった時代。
「結婚」は女性にとって、人生のすべてだった頃のお話です。
主演は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』で勇敢なお嬢様役を演じ、
『ラブ・アクチュアリー』にも出演したキーラ・ナイトレイ
●ストーリーは・・・
18世紀のイギリス。
田舎町に暮らすべネット家の5人の子供は全員女。
女性には相続権がないこの時代、
親はなんとか娘たちを資産家と結婚させようと必死になっています。
そんなある日・・・
近所に大富豪のピングリーが引っ越してくるんです。
ベネット家の5人姉妹は浮き足立ちます。
舞踏会の夜・・・
ピングリーは美人の長女ジェーンと惹かれあいます。
一方で、ピングリーの友人のダーシーと、知的な次女エリザベスが出逢います。
しかしダーシーの高慢な態度に強い反感を抱くエリザベス。
さらに誤解からダーシーへの嫌悪感はますます募っていく。
2人の運命はいかに・・・
この映画を大塚が観て感じたことは、
高慢なダーシーと偏見があるジェーン、それぞれ傷つくのが怖い んです。
嫌いと言っているいるけど、嫌いだったら気にもとめないでしょ?
2人がお互いどう歩み寄っていくか、その過程がとってもおもしろい んです。
自分の恋愛と重ね合わせて、感情移入できる作品 です。
今日ご紹介しました『プライドと偏見』は来週1月14日から
●三番街シネマ
●千日前セントラル
●MOVIX京都他で公開になります。
イギリスのきれいな風景と共に楽しんでください☆
04:FLAP ENT.“エンタメ情報” | 2006年01月06日 14:37