fm osaka LOVE FLAP

カクテルにはショートカクテルとロングカクテルがあって、量の少ないものがショート、一般的なカクテルのイメージの逆三角形をしたカクテルグラスなどに入っています。このショートカクテルは量は少ないですがアルコール度数は高めです！！
逆にアルコール度数が低くて、多めの量が様々な種類のグラスに入っているのがロングカクテル。
今日はロングカクテルを中心にローアルコールカクテルをいくつか紹介します☆

まずは、日本で一番といっていいほど良く飲まれているカクテル
●「ジントニック」（アルコール度数＝１４度）
オランダのお酒ジンをベースにしていて、甘さ控えめで、ほのかに苦い。さわやかなのどごし。

●「モスコー・ミュール」（アルコール度数＝１５度）
ウォッカベースのカクテル。キリッとした冷たさとライムの風味がさわやか。本格派のお店では、銅製のマグに入って出されます。

●「ソルティ･ドッグ」（アルコール度数＝１５度）
こちらもウオッカベース。グレープフルーツジュースの酸味とグラスの縁に塗ってある塩が、ウオッカの味を引き立てています。

●「ブルー・ハワイ」（アルコール度数＝１７度）
名前の通りブルーの鮮やかな色が南国ムードいっぱいのトロピカル・カクテル。ラムベースでパインやレモンジュースのさわやかさが効いています。

●「テキーラ・サンライズ」（アルコール度数＝１２度）
テキーラの故郷メキシコの日の出をイメージしてつくられたもので、オレンジジュースとざくろ風味のグレナデン・シロップがグラデーションに注がれています！

●「カンパリ・ソーダ」（アルコール度数＝１０度）
イタリアを代表するリキュール・カンパリをソーダ水で割ったカクテル。世界中で飲まれているポピューラーなものの1つ。食前酒です。

●「ベリーニ」（アルコール度数＝１０度）
スパークリングワインのさわやかさに、ピーチネクターのフルーティな甘さが加わったやさしい口当たりが特徴です。

●「ミモザ」（アルコール度数＝８度）
シャンパンとオレンジジュースが１：１で入っているカクテル。オレンジジュースたっぷりで飲みやすい。

●「ハイランド･クーラー」（アルコール度数＝１３度）
スコッチウイスキーを使ったカクテル。レモンジュースの酸味と砂糖の甘さで、口当たりがいい。

●「シャーリー・テンプル」（ノンアルコール！）
グレナテンシロップの赤い色がきれい。見た目は立派なカクテル！でも飲むと、あまいソーダジュースです。

ショットバーなんかだとメニューを置いてないところもありますので少し覚えておくと便利です！

☆ローアルコールだからといって飲み過ぎには注意です！！ほどほどにしましょうね。